
TXTヨンジュン、初のソロアルバム『NO LABELS』で韓日チャート席巻!ソロアーティストとしての存在感を示す
グローバルグループTOMORROW X TOGETHER (TXT)のメンバー、ヨンジュンが初のソロアルバムで熱い反響を得ている。
去る7日にリリースされたヨンジュンのミニアルバム『NO LABELS: PART 01』は、発売からわずか1週間で韓国のアルバム販売集計サイトであるハントチャートにて、合計60万1105枚の販売枚数を記録し、強力なファンダムパワーを証明した。
今回のアルバムは、デビューから6年8ヶ月にして披露されるヨンジュン初のソロ作品であり、発売初日だけで約54万枚という驚異的なセールスを記録し、早期からヒットを予感させた。発売から3日間で、先週の週間アルバムチャート(11月3日~9日集計)のトップに立ち、CIRCLEチャートの週間アルバムおよびリテールアルバムチャートでも1位を席巻し、2冠を達成した。タイトル曲『Talk to You』も、ダウンロード、Vカラーリング、BGMなど、様々なチャートで上位にランクインし、その人気を証明した。
日本での活躍も目覚ましい。『NO LABELS: PART 01』は、11月10日付のオリコン「デイリーアルバムランキング」で1位を獲得し、17日付の「週間デジタルアルバムランキング」では3位に名を連ねた。また、ビルボード・ジャパンの「ダウンロード・アルバム」チャートでも3位を記録し、日本のファンからの高い関心を確認させた。
ヨンジュンは、今作を通じて自身の音楽的カラーとパフォーマンスを披露し、世界中のファンに「ヨンジュン コア」という確かな印象を残している。韓国の音楽番組で見せた自信に満ちた態度、安定したライブパフォーマンス、そして完成度の高いステージは、連日好評を得ている。
『NO LABELS: PART 01』は、形容詞なしに「ヨンジュンそのもの」を収めたアルバムであり、ヨンジュンは英語曲『Forever』を除く5曲の作詞に参加し、タイトル曲『Talk to You』と『Nothin’ ’Bout Me』では作曲にも名を連ねている。さらに、パフォーマンスの企画・制作まで担当し、ソロアーティストとしての力量を遺憾なく発揮した。
韓国のネットユーザーからは「さすがヨンジュン!ソロアルバムのクオリティやばい」「音楽番組のステージ見るたびに感動する」「音源、ロングヒット間違いなし!」など、熱狂的なコメントが寄せられている。