
「マッティズ」キム・デホ、アン・ジェヒョン、チュヤン、チョナダン、2時間で済州島グルメ店訪問に挑戦!「どこへ行くかわからない」
バラエティ番組「どこへ行くかわからない」に出演中の「マッティズ」のメンバー、キム・デホ、アン・ジェヒョン、チュヤン、チョナダンが、来る16日放送の第9話で、済州島への最短時間訪問に挑戦する。
この日の放送では、あるトッポッキ店の店主が「コロナ禍に結婚し、新婚旅行で済州島に行った際、初めて訪れた店だ。それ以来、済州島に行くたびに必ず寄っている」と、人生最高のグルメ店を紹介する。
過去の放送で航空便の問題で済州島行きが頓挫した「マッティズ」は、今回の挑戦に並々ならぬ覚悟で臨む。特にチョナダンは「本当に『どこへ行くかわからない』は今日で完成する」と意気込みを語り、グルメリレーを盛り上げる。
しかし、「マッティズ」の済州島訪問には、さらなる難関が待ち受けている。帰りの航空便の時間を考慮すると、彼らに許された時間はわずか2時間だけだ。果たして「マッティズ」は、この短時間で済州島のグルメ店との交渉を成功させ、時間内に美味しい食事を堪能することができるのか、注目が集まっている。
一方、アン・ジェヒョンは済州島で予想外のグローバルな人気を実感する。キム・デホが街頭インタビューのために外国人観光客に近づくと、彼らは「アン・ジェヒョン」とだけ叫び、喜んでインタビューに応じたのだ。これにキム・デホは「さすがジェヒョンは知られているね」と羨ましがり、アン・ジェヒョンは「僕、一生懸命仕事したから」と誇らしげに答え、笑いを誘う。
「どこへ行くかわからない」は、毎週日曜日の午後7時50分にENA、NXT、コメディTVで共同制作・放送されている。
放送のニュースに接したネットユーザーたちは、「2時間で済州島なんて!」「今度こそ成功してほしい」「マッティズの組み合わせが面白すぎる」といったコメントを寄せ、今回の挑戦への期待感を表した。