
チョ・ジョンソク&イ・ソジン、予測不能な再会!「私には生意気すぎるマネージャー」で化学反応予告
俳優イ・ソジンとチョ・ジョンソクの痛快な再会が、SBSバラエティ番組「私には生意気すぎるマネージャー - 秘書ジン」で予告された。
7日に放送されたエピソードでは、イ・ソジンとキム・グァンギュがチ・チャンウクとド・ギョンス(EXO D.O.)主演の映画「彫刻都市」の広報スケジュールをサポートした。しかし、イ・ソジンの突然の遅刻により、番組序盤から笑えない状況が発生した。
イ・ソジンが撮影現場へ向かう道が遅れたことで、キム・グァンギュは「マネージャーが遅刻するなんて」と当惑した。ド・ギョンスを迎えに行く途中にも15分遅刻し、ド・ギョンスは「時間約束を守らないのはあまり好きではない」と断固とした態度を見せた。しかし、車が到着すると、明るい笑顔で緊張した雰囲気を和ませた。
番組のハイライトはチョ・ジョンソクとの出会いだった。チョ・ジョンソクのYouTube撮影現場を訪れたイ・ソジンは、彼を見つけて驚いた。これに対しチョ・ジョンソクは「私はチョ・ジョムソクです。目の下にほくろがあるんですよ」とウィットに富んだ返しで、現場を爆笑の渦に巻き込んだ。特にチョ・ジョンソクは遅刻したイ・ソジンに対し、「業界では時間厳守が重要なのに」と、鋭い指摘をした。
これにイ・ソジンは「うちのマネージャー、一度やってみますか?」と応じ、チョ・ジョンソクは「僕はジョムソクなので、ジョンソクさんに聞いてみます」と、機知に富んだ返答で笑いを誘った。
放送の最後には、チョ・ジョンソクが再び登場し、「不幸の始まりです!」と叫ぶ場面が公開され、視聴者から爆発的な反響を呼んだ。さらに、チョ・ジョンソクが自らハンドルを握り、「この自然な絵面がもっと腹立たしい」と語る姿は、今後の予測不可能な展開を予告し、期待感を高めた。
時間を重んじる芸能界で、「遅刻マネージャー」イ・ソジンと「時間厳守」のチョ・ジョンソクがどのようなケミストリーを見せるのか、視聴者の関心が集まっている。
/ssu08185@osen.co.kr
チョ・ジョンソクとイ・ソジンの丁々発止のやり取りに、ネットユーザーからは「二人の口論、絶対面白い」「チョ・ジョンソクの返しが最高(笑)」「イ・ソジン、マネージャーとして大変そう」といった熱い反応が寄せられた。