ユンホ、生放送中の音響トラブルもイ・ソジンの“テープ神技”で乗り越え絶賛

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ユンホ、生放送中の音響トラブルもイ・ソジンの“テープ神技”で乗り越え絶賛

Haneul Kwon · 2025年11月14日 23:52

歌手ユンホが、生放送中に発生したマイクの音響トラブルと滑る床という予期せぬアクシデントに見舞われたが、俳優イ・ソジンの迅速な対応のおかげで危機を乗り越え、ステージを無事に終えた。

去る14日に放送されたSBSバラエティ番組「私にはあまりにも意地悪なマネージャー–ソジン」には、「情熱マンスール」ことユンホがゲストとして出演した。ステージに上がる前からユンホは、「僕たちがなぜ東方神起なのか、僕がなぜユンホなのか見せよう!」と特別な情熱を燃やした。これに対しイ・ソジンは、「じゃあ僕たちがなぜ『ソジン』なのかも見せよう!」とウィットに富んだ返しで現場の雰囲気を盛り上げた。

しかし、ステージが始まると予期せぬ事故が発生した。突然マイクが外れて音響が途切れ、床が滑って振り付けの動線まで乱れるという危機的状況が演出された。結局ユンホは公演を一時中断し、観客に謝罪して緊張感を漂わせた。

その時、誰よりも早く状況を収拾したのはイ・ソジンだった。彼はすぐにステージに駆け上がり、「ダクトテープでマイクを固定しよう」と臨機応変に対応した。スタッフの迅速な処置でマイクは再び固定され、ユンホは「ずっと良くなった」と安堵した。おかげでステージは再開され、現場は再び熱気に包まれた。

公演を終えたユンホは、「イ・ソジン兄さんのテープの一手が神の一手だった」と深い感謝の意を表した。彼は「ステージ中に滑るポイントを誰も見つけられなかった時に『テープを貼ろう』と言ったのが、とてもプロフェッショナルだった。アーティストをまず考える心が感じられた。その時『ああ、この方が本当の僕のマネージャーだな』と思った」とイ・ソジンの細やかな配慮に心からの感謝を伝えた。

ネットユーザーからは「イ・ソジンマネージャーのセンス最高」「ユンホのプロ意識すごい」「テープ神の一手、認めます」といったコメントが寄せられ、二人の素晴らしい連携を称賛した。予期せぬ状況でもプロらしく対応したユンホと、センスあふれる解決策を提示したイ・ソジンの姿に、熱い反応を見せた。

#U-Know Yunho #Lee Seo-jin #TVXQ #My Cruel Manager – Seo-jin