Stray Kids、ビルボード新記録達成を祝しJ.Y.パークから「金の贈り物」を受け取る - 「g.o.dのように長く活動したい」

K-POPボーイズグループStray Kidsが、JTBCのニュース番組「ニュースルーム」に完全体で出演し、ビルボード200チャートで新記録を樹立したことへの感想や、ニューアルバムについて語った。

メンバーたちは「テレビのニュースに出演するのは不思議な気分です。頑張って生きてきたんだなと改めて感じました」と述べ、「グループでニュースに出演できて光栄です」と心境を明かした。

特に、最新アルバム『ROCK-STAR』でビルボード200チャートで7連続1位という、韓国アーティストとして初の快挙を成し遂げたことについて、メンバーは「前のアルバムも本当に一生懸命作りました。メンバー全員が心身を尽くして作ったアルバムなので、ファンからのプレゼントのような良い結果に感動しました」と、その意味を伝えた。

また、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表プロデューサーから、お祝いのプレゼントとして「金160匁（約600g）」が贈られたというエピソードも紹介された。メンバーは「それぞれに金で作られた記念牌を贈ってくれました。ビルボード新記録という、生涯自慢できるような意味のあるプレゼントです」と語り、「また記録を更新したら、そのたびにもらおうかな」と冗談を言って笑いを誘った。

チームワークの秘訣については、「メンバー同士でたくさん対話をします。休みの日に会って遊びに行くほど、お互いをとても愛しています」と明かし、「長く活動したいですし、僕たちの未来が気になる大切な人たちです」と語った。さらに、「godのように、デビュー30周年、40周年のコンサートでインタビューを受けているかもしれませんね」というアンカーの言葉に、「それが僕たちの夢です」と答え、今後の活動への意欲を示した。

「ニュースルーム」出演のニュースにファンからは「わー、スキズがニュースルームに！すごい！」「金（ゴールド）のプレゼントなんて、パク・ジニョンPDのスケールは！」「godみたいに長く活動してね、スキズ！！」といった熱いコメントが寄せられた。