
エドワード・リー、「マイ・リトル・オールド・ボーイ」で「白黒シェフ」の舞台裏を公開!「人生が変わった」
シェフのエドワード・リーがSBSバラエティ番組「マイ・リトル・オールド・ボーイ」(以下、「ミウセ」)にスペシャルMCとして出演し、軽快なトークで視聴者を楽しませた。
この日、エドワード・リーは自身で豆のペースト(コングビジ)を調理して披露したほか、最近APEC首脳会議の総括シェフに抜擢された感想や、「白黒シェフ」出演の舞台裏エピソードを公開し、注目を集めた。
APEC首脳会議の総括シェフに選ばれたことについて、エドワード・リーは「本当に大きな栄光だった。世界的なイベントで韓国料理を紹介したかった」と述べ、「伝統的な韓国料理と革新的な韓国料理を、韓国の食材を使ってグローバルな方法で見せたいと思った」と語った。
特に、「白黒シェフ」として大衆に顔を知られたエドワード・リーは、当初は審査員からのオファーだったという。これに対しソ・ジャンフンが「後で出場者として出るように言われた時、失望しなかったか?」と尋ねると、彼は「正直、少しは」と答え、舞台裏のストーリーを公開した。
エドワード・リーは「最初はEメールで連絡が来たのだが、制作陣が韓国語が上手かと尋ねるので上手だと答えた。後でビデオ通話で韓国語が上手く話せないと言うと、結局出場者として出るようになった」と笑いを誘った。
さらに彼は、「『白黒シェフ』出演後、私の人生は本当に大きく変わった。とても感謝しており、本当に良い人生を送っていると思っている」と満足感を示した。これに対しソ・ジャンフンは「審査員より出場者として出た方がずっと良い選択だった」と述べ、エドワード・リーは「そうだ」と同意した。
放送を見たネットユーザーからは、「エドワード・リーシェフのおかげで韓国料理の世界化に一歩近づきました!」「『白黒シェフ』の時からファンでしたが、『ミウセ』で拝見できてさらに嬉しく、ユーモアがあって最高です」「まさに人生逆転ドラマですね!これからも応援しています」といったコメントが寄せられた。