MONSTA X、新曲「baby blue」でK-POPの地位を再証明 - 米フォーブスや英NMEが注目

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MONSTA X、新曲「baby blue」でK-POPの地位を再証明 - 米フォーブスや英NMEが注目

Seungho Yoo · 2025年11月17日 5:23

「聞けば納得、見れば満足」のMONSTA X(ショヌ、ミニョク、キヒョン、ヒョンウォン、ジュホン、I.M)が、ニューデジタルシングル「baby blue」で、グローバル音楽市場における圧倒的な影響力を再び証明した。

去る14日にリリースされた「baby blue」は、発売と同時にアメリカの経済専門誌フォーブス(Forbes)や、イギリスの有名音楽マガジンNMEなど、数多くの海外メディアの集中照明を受け、熱い反響を得ている。

フォーブスは「MONSTA Xがデビュー10周年を迎え、「baby blue」を通じて、より成熟した感情線と共に新たなチャプターを開いた」と評価。以前の楽曲「Do What I Want」が自信あふれるヒップホップトラックであったのに対し、今回の楽曲は落ち着きがありながらも存在感のあるR&Bハーモニーとミニマルなテンポで、過ぎ去った愛への寂しさと温かさを同時に表現し、ジャンルの拡張とサウンドアイデンティティの進化を成し遂げたと分析した。

イギリスのNMEもまた、「MONSTA Xが、感情豊かでソフトなエレクトロポップビートを基盤に、以前とは異なる新たなスペクトルを披露する」とし、「K-POPカメレオン」として、毎アルバムごとにスタイルとジャンルを再定義するMONSTA Xの絶え間ない挑戦と新しさを絶賛した。

今回のシングルは、2021年にリリースされたアメリカのセカンドフルアルバム「THE DREAMING」以来、約4年ぶりに発表される公式アメリカシングル。当時「ビルボード200」に2週連続でチャートインし、グローバルなファン層を確保したMONSTA Xの音楽的な深みと差別化されたムードが込められており、ファンたちの期待を高めている。

一方、MONSTA Xは12月12日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを皮切りに、「2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour」に合流し、デビュー10周年を華やかに飾る予定だ。

韓国のネットユーザーからは「やっぱりモンエク!今回の曲最高だよ」「アメリカまで制圧したね、誇らしい」「10周年、さらに大ヒットしよう!」といったコメントが寄せられ、新曲への愛情とメンバーへの応援を惜しまない様子を見せた。

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