キム・ヨングァン、'同床異夢2'で深刻な膝の状態を告白…「70代レベル」診断に衝撃

俳優キム・ヨングァンが、深刻な膝の健康状態を告白し、見る者たちの胸を痛ませた。

去る17日に放送されたSBSバラエティ番組「同床異夢シーズン2 – 君は私の運命」(以下、「同床異夢2」)では、テ・ファンのスペシャルゲスト出演と共に、キム・ヨングァンと妻キム・ウンジ夫妻の病院訪問記が描かれた。

この日、キム・ヨングァンは普段から膝がうまく伸びないという悩みを打ち明けた。病院を訪れた彼は、医師から関節炎が非常に深刻で、膝に水が多く溜まっているという診断を受けた。

さらにキム・ヨングァンは、「両方とも十字靭帯がない。軟骨同士がぶつかって水が溜まる」と付け加え、変形性関節炎まで診断されたことを明かした。

医師は彼の状態について、「70代、80代の老人のレベルだ」とし、「怪我のリスクが高い状態だ。車椅子のお世話になるか、人工関節が予定されている膝と見るべきだ」と説明し、衝撃を与えた。

放送後、視聴者たちはキム・ヨングァンの痛ましい健康状態に対する心配を寄せ、早い回復を願った。

放送を見たネットユーザーからは、「とても残念だ」「早く回復してほしい」「健康が一番なのに心配だ」といった、キム・ヨングァンの健康を気遣うコメントや応援メッセージが寄せられた。