ミュージカル「デスノート」、キュヒョン＆キム・ソンチョルが参戦！「ニュー・ライト」vs「レジェンドL」の頭脳戦

ミュージカル「デスノート」が2024年5月10日までD-CUBEアートセンターで公演を続ける中、2次キャスティングにキュヒョンとキム・ソンチョルが合流し、新たな活力を吹き込んでいる。

プロダクションのオディカンパニーは、現在公演中の「デスノート」に、「ニュー・ライト」役のキュヒョンと、「L」役のレジェンドキャスト、キム・ソンチョルを投入し、変化を図る。

スーパージュニアのメンバーであるキュヒョンは、「デスノート」で「夜神月（やがみ らいと）」役に新たに挑戦する。彼はミュージカル「笑う男」や「フランケンシュタイン」など、数々の作品で実力を認められ、アイドル出身俳優という偏見を打ち破り、実力派アーティストとしての地位を確立している。

前シーズン、「マンガから飛び出したL」のようなビジュアルと鋭い推理力で、独歩的な「L」を完成させたキム・ソンチョルも再び舞台に戻ってくる。彼は前シーズン、「デスノート・シンドローム」を牽引した張本人であり、キャラクターのディテールを活かした表現力とエネルギッシュな歌唱力で、観客から爆発的な反響を得た経験を持つ。

ミュージカル「デスノート」は、同名の日本の漫画を原作とし、「デスノート」を手にした天才高校生「夜神月」と、彼を追う名探偵「L」の息詰まる頭脳戦を描く。

今シーズンは、新キャストと既存の俳優陣との相乗効果により、作品の緊張感と没入感が一層強化されると期待される。キュヒョンとキム・ソンチョルの合流により、さらに強力になった「デスノート」は、観客に以前とはまた違う、圧倒的な舞台を披露する予定だ。

「デスノート」は、来年5月10日までソウルD-CUBEアートセンターで観客を魅了する。

新しいライト役でキュヒョン、L役でキム・ソンチョルが合流するというニュースに、ファンは熱狂的な反応を見せている。「キュヒョンのライト、ついに観れる！」「キム・ソンチョルLなしではデスノートじゃない」「今シーズンも歴代級になりそう」といった期待の声が寄せられている。