
イ・スジ、チョン・ジュノン、カン・ユソク、キム・アヨンが『アルバロ・バカンス』で集結!タンザニアで繰り広げられた歴代級ケミ
コメディエンヌのイ・スジから俳優チョン・ジュノンまで、現在注目のスターたちがMBCの新バラエティ番組『アルバロ・バカンス』(働くバカンス)で集結した。
19日に初放送される『アルバロ・バカンス』は、現地の生活に深く溶け込み、幸せな逆境を乗り越える「ロマン満喫ワーキング+ホリデー」をコンセプトにしたバラエティ番組だ。今回のプログラムの最初の顔ぶれは、イ・スジ、チョン・ジュノン、カン・ユソク、キム・アヨンであり、彼らは今年9月、アフリカ・タンザニアのザンジバルへと旅立ち、特別な経験を積んだ。
それぞれ異なる魅力を持つ4人は、共に働きながら悪戦苦闘の適応記を繰り広げ、この過程で幻想的なケミストリーを誇り、視聴者にユニークな楽しさを届ける予定だ。困難な労働を共に乗り越えて深まった戦友愛、青春たちの涙ぐましい友情、そして出演者たちが自ら選んだ最高の瞬間は、視聴者の期待を集めている。
「アルバズ」4人の心に深く残ったビハインドストーリーが明かされる前に、制作陣は出演者との質疑応答を通じて、彼らの率直な感想を伝えた。
イ・スジはタンザニアでの「アルバイト」経験について、「新しいアルバイトをしながら面白い経験をし、バカンスのように休息も楽しみながら、たくさんの楽しい思い出を作った」と明らかにした。また、「慣れないスケジュールと新しい人々と一緒に仕事をする中で、毎瞬間が新しかった。むしろ私の方が癒やされて帰ってきた時間だった」と付け加えた。
チョン・ジュノンは、「普段旅行に行くと観光名所を中心に動きがちだが、今回はアルバイトをしながら、旅行者が簡単にアクセスできない場所で現地の人々と交流できた点が印象深かった」とし、「単なる観光ではなく、現地の日常に溶け込む経験を通じて、達成感まで得ることができた」と伝えた。
カン・ユソクもまた、「現地でアルバイトを並行しながら、彼らの日常に溶け込む経験をした点が特に意味があった」とし、「慣れない環境で現地の人々と働き、コミュニケーションを取りながら、本当の現地の生活を感じられた時間が最も印象深かった」と語った。
キム・アヨンは、「新婚旅行でアフリカに行ってみたいと思うほどアフリカへの憧れがあったが、本当に幻想的な瞬間をたくさん迎えた」とし、「様々なアルバイトをしながら、その国のの人々とコミュニケーションを取り、文化を感じることができたので、以前とは違ってより多くのことを見て聞いてきた」と感想を述べた。
彼らは自身の「ロマン」が満たされた瞬間として、イ・スジはサファリツアー、チョン・ジュノンとカン・ユソクは大自然、キム・アヨンは極限の状況と新しい挑戦を挙げ、それぞれのバケットリストを達成したかのような満足感を表した。
メンバー間のケミについて、イ・スジは「お互いを配慮し調和しながら、快適で楽しかった。頼もしい弟たちができた気分」とし、チョン・ジュノンは「共にしたすべての人々が善良で配慮深かったので幸せだった。『どこへ行くか』よりも『誰と行くか』がより重要だという言葉を改めて感じた」と語った。
カン・ユソクは「予想よりもはるかにユーモラスで細やかな魅力があり、温かい面が印象深かった」と、キム・アヨンは「何かを作り出す状況で、それぞれ異なる役割を担い、シェフとアシスタントシェフのようなケミを見せてくれたのが面白かった。それぞれの率直で飾らない姿が良かった」と付け加え、メンバーへの愛情を表した。
最後に、『アルバロ・バカンス』ならではの見どころとして、イ・スジは「4人の俳優のケミストリーと大自然の中での癒やし」、チョン・ジュノンは「予期せぬ笑いのポイント」、カン・ユソクは「仕事と冒険が共にした旅」、キム・アヨンは「私たちのケミ」を挙げた。
一方、『アルバロ・バカンス』は19日水曜日の夜9時にMBCで初放送される。
ネットユーザーたちは、「ついに待っていた番組が始まる!」「イ・スジ、チョン・ジュノンの組み合わせなんて、もう面白い予感しかしない」「タンザニアが舞台だなんて、映像美が楽しみ」「本放送は絶対見る!」など、期待感を示している。