パク・ハンビョル、6年ぶりの活動再開で近況報告…「死んでから終わるのかと思うほど辛かった」

女優パク・ハンビョルが誕生日に明るい近況を伝え、視聴者たちの懐かしさを誘った。

パク・ハンビョルは去る17日、自身のSNSに「Happy birthday to me. 誕生日にはやっぱりリーディング。静かに済まそうと思っていたけど、結局ケーキと誕生日膳、プレゼントまで全部もらっちゃった。皆さん本当にありがとう」という文と共に数枚の写真を掲載した。

公開された写真の中のパク・ハンビョルは、台本リーディングの現場でスタッフや同僚たちの拍手を受けながら明るく笑っている姿だ。特に感動に浸ったように目が赤くなった様子や、車の中で撮ったセルカでの変わらぬ美貌が視線を集めた。

パク・ハンビョルの近況が嬉しい理由は、夫の「バーニングサンゲート」への関与による論争後、約6年間の長い空白期間があったためだ。彼女は2017年に結婚したが、2019年に夫がV.Iと共に浮上した論争で法的処罰を受け、活動を中断した。

当時パク・ハンビョルは謝罪と共に、ドラマ「悲しいときには愛よ」を最後に事実上、芸能活動を中断しており、最近TV朝鮮「パパと私」を通じて6年ぶりに放送に復帰し、辛かった時間を告白して同情を誘った。

ネットユーザーたちは「久しぶりに見れて嬉しい」「これからは良いことばかりありますように」「応援しています」といったコメントで、パク・ハンビョルの近況に喜びを表し、復帰を応援している。