
IZNA、ウェブトゥーン「作戦名純情」OST「Psycho」リリースで感性シナジーを完成
今注目のグループ IZNA(イズナ)が、人気ウェブトゥーン「作戦名純情」とのコラボレーションで、感性豊かなシナジーを完成させた。
IZNA(マイ、バン・ジミン、ココ、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ)が参加したNAVERウェブトゥーン「作戦名純情」のOST「Psycho」が、去る18日に各種オンライン音源サイトを通じて正式にリリースされた。
「Psycho」は、ハマるほどに混乱し、抜け出せない感情を、繰り返されるメロディラインとウィットに富んだ歌詞で表現した楽曲だ。パワフルなドラムサウンドと幻想的なシンセパッドの調和が際立つメロウ・ドラム&ベースジャンルで、特にプリコーラス部分でのジャージークラブ(Jerseyclub)リズムへの転換が印象的である。
今回が初のウェブトゥーンOST参加となるIZNAは、特有の清涼感あふれるキュートな歌声で楽曲全体に活力を吹き込み、ウェブトゥーンの面白さを一層高めた。メンバーたちは、恋に落ちることで感じる混乱や終わりのない思いを繊細なボーカルで表現し、作中のキャラクターたちの感情線とストーリーを、より豊かで没入感のあるものに仕上げた。
音源リリースと同時に公開されたメイキング映像には、IZNAのメンバーが「Psycho」のレコーディングに臨むスタジオの裏側が収められている。メンバーは「まるでゲームの中にいるかのような、神秘的で弾むようなサウンドが魅力的な曲です」「私たちのIZNAとぴったり合う曲なので、一生懸命歌いました」と、深い感想を述べた。映像には、IZNAの率直で日常的な魅力が光るミニインタビューも含まれており、ファンの熱い反響を得ている。
ウェブトゥーン「作戦名純情」は、2021年にNAVERウェブトゥーン「地上最大公募展」で優秀賞を受賞した作品で、「人は一生のうちに受ける愛の量が決まっている」というユニークな世界観を背景にしている。レトロ感性の洗練された画風と魅力的なキャラクターたちのおかげで、土曜日のウェブトゥーンランキング上位を安定して維持するなど、人気を集めている。
一方、IZNAは最近、セカンドミニアルバム「Not Just Pretty」をリリースし、音楽的な成長を証明したのに続き、去る8日と9日にはデビュー初のファンコンサート「2025 izna 1st FAN-CON ‘Not Just Pretty’」を開催し、ファンと近い距離でコミュニケーションを図った。最近では、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで累積1億ストリーミングを突破し、グローバルな影響力と強力な存在感を改めて証明した。
ネットユーザーからは、「IZNAの声とウェブトゥーンの雰囲気がすごく合ってる!」「Psycho、中毒性あってずっと聴いてしまう」「OSTのクオリティがすごい!これからもこういうコラボたくさんやってほしい」といった熱いコメントが寄せられている。