キム・ソクフン、キム・ビョンヒョン、タイラー、タザン、『ラジオスター』で「守護者」として活躍、視聴率1位獲得

4人の「守護者」キム・ソクフン、キム・ビョンヒョン、タイラー、タザンがMBC『ラジオスター』に出演し、それぞれの分野で輝く存在感を示した。

19日に放送された『ラジオスター』は、「非正常守護者会談」特集として、俳優キム・ソクフン、元プロ野球選手キム・ビョンヒョン、放送作家タイラー、グループALLDAY PROJECT（オールデイプロジェクト）のタザンが出演した。

この日の放送は、同時間帯の2049視聴率で1位を記録し、話題性を証明した。最高の1分は、タイラーがハングルの形をしたお菓子を作るようになった経緯を公開する場面だった。

俳優キム・ソクフンは、環境YouTubeチャンネル「僕のゴミおじさん」を始めたきっかけを明かした。「アパート団地のゴミが積み重なるのを見て、これが全部どこへ行くのか怖かった」と環境への感性を表した。また、ユ・ジェソクからもらった名節のプレゼントも、包装材のため断ったエピソードを公開し、笑いを誘った。

キム・ビョンヒョンは「連続起業家」というニックネームにまつわる話と共に、最近最も情熱を注いでいる「ソーセージプロジェクト」を公開した。彼はドイツのソーセージ職人に直接技術を学び、大会で「7冠王」を達成したビハインドストーリーを伝えた。

タイラーは、スターバックスの「サンドイッチ事件」の全末を明かし、大きな話題を呼んだ。「アメリカでは、このようなことが起きると、その人のためのメニューを作る」「『タイラーサンド』の発売の連絡だけを待っている」と冗談を言った。また、韓国語普及功労者賞を外国人として初めて受賞し、ハングルへの格別な愛情を示した。

タザンは、新人時代から有名だったダンスの実力とモデル活動の経験、デビュー曲「FAMOUS」の準備過程を率直かつウィットに富んだ話で公開した。特に、デビュー曲が音源1位になった自信と、男女混成グループ活動の苦労を語り、視聴者に大きな笑いを届けた。

放送後、視聴者からは「キム・ソクフンの環境YouTube、本当にすごい」「キム・ビョンヒョンのソーセージ事業、応援します！」「タイラーのハングル愛、最高！」「タザン、才能あふれてる」など、出演者たちの多彩な話に熱い反応が寄せられた。