A2O MAY、EP『PAPARAZZI ARRIVE』が米ビルボードチャートを席巻、グローバル新人としての存在感を証明

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A2O MAY、EP『PAPARAZZI ARRIVE』が米ビルボードチャートを席巻、グローバル新人としての存在感を証明

Jihyun Oh · 2025年11月20日 1:08

グローバルガールズグループA2O MAY(エイ・トゥ・オー・メイ)が、デビューEPアルバム『PAPARAZZI ARRIVE』でリリースからわずか1ヶ月にして米ビルボードチャートを席巻し、グローバル新人としての地位を確固たるものにしている。

11月22日付のビルボードチャートで、A2O MAYの『PAPARAZZI ARRIVE』はEmerging Artistsチャート8位、Top Album Salesチャート40位にランクインした。特にEmerging Artistsチャートでは、前回記録よりも高い順位での再エントリーとなり、急上昇ぶりを証明した。このチャートは、現在アメリカで最も急速に成長している新人アーティストを注目するものであり、A2O MAYの爆発的な人気を実感させる。さらに、World Albumsチャートでも11位を記録し、ワールドワイドなファン層を証明した。

今回のEPアルバムは、アルバム販売量、ダウンロード、ストリーミング、ラジオエアプレイ、SNS指標など、ビルボードの主要集計基準の全項目で安定した成果を示した。これはビルボードのメインチャートであるHOT 100と同様の集計フレームワークが適用されるため、今後のメインチャート進出の可能性をも開く重要な意味を持っている。

『PAPARAZZI ARRIVE』は、中国のQQミュージックホットソングチャートおよび新曲チャートTOP3にランクインし、アメリカのメインストリームラジオチャートMediabase Top 40 Airplayでは、ジャスティン・ビーバーと共に「Most Added」で共同1位を獲得するなど、世界の主要音楽市場でも強力な存在感を示している。

A2O MAYは今年、アメリカと中国で新人賞3冠を達成し、「2025アジア・ホール・オブ・フェーム」ニューアーティストアワード、中国Weibo「コンテストの夜」新人賞など、主要な授賞式を席巻し、「ザルパ(Zalpha)」世代の新興グローバルアイコンとして浮上している。

一方、A2O MAYは来る22日、中国・上海でデビュー初のファンミーティング「A2O MAY THE FIRST FANMEETING; MAYnia Arrive」を開催する予定だ。

韓国のネットユーザーたちは「A2O MAY、すごい!デビューアルバムでビルボード入りなんて誇らしい」「新人賞3冠に続きビルボードまで!これからがもっと楽しみ」「グローバルアイコン認定!上海ファンミーティング成功を祈ってる!」など、熱狂的な反応を見せている。

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