シン・ミナ＆キム・ウビン、結婚発表で妊娠説・指輪騒動に所属事務所が否定

俳優シン・ミナとキム・ウビンが、来る12月20日に夫婦となることが発表された中、一部で提起された誤解について所属事務所が釈明に乗り出しました。

2015年から交際を始め、10年間の愛を育んできた二人は、長年の信頼関係を基に夫婦になることを決めたと所属事務所は明かしました。過去、キム・ウビンが鼻咽頭がんと診断され闘病していた際、シン・ミナが献身的に支えた姿は多くの人々に感動を与えました。

結婚式はソウルの新羅ホテルで非公開で行われる予定で、司会や祝歌、牧師などはまだ決まっていない状況です。しかし、結婚発表後、シン・ミナのファッションやSNSへの投稿が一部のネットユーザーの誤解を招いています。

特に、先月13日に香港で開催されたDisney+のイベントに、シン・ミナがややふっくらした姿で登場したことから「できちゃった婚（できちゃったこん）」ではないかとの憶測が流れました。しかし、所属事務所は「できちゃった婚では決してない」と強く否定しました。

また、結婚発表の前日にシン・ミナがSNSに公開した写真に写っていた、複数の華やかな指輪についても「ウェディングリングではないか」との推測が相次ぎました。これに対し所属事務所は、「当該指輪はグラビア撮影用の小道具であり、シン・ミナのウェディングリングとは関係ない」とルーマーを一蹴しました。

一方、二人は結婚後も活発な活動を続ける予定です。シン・ミナはDisney+ドラマ「再婚皇后」に、キム・ウビンはtvNドラマ「ギフト」に出演します。

結婚発表で世間の注目が集まる中、シン・ミナとキム・ウビンを巡る憶測にファンからは「誤解が解けてよかった」「二人の結婚を温かく見守りたい」といった声が寄せられています。