チョン・ギョンホ、ドラマ「プロボノ」で怒り爆発?「金にならない公益」への執念を見せる

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チョン・ギョンホ、ドラマ「プロボノ」で怒り爆発?「金にならない公益」への執念を見せる

Seungho Yoo · 2025年11月21日 0:06

tvNの新土日ドラマ「プロボノ」側が、プロボノチームに合流したカン・ダウィ(チョン・ギョンホ扮)の姿を収めた公益ティーザー映像を公開し、注目を集めています。

映像は、まるで公共広告のように落ち着いた雰囲気で始まります。きっちりとした身なりのカン・ダウィは、プロボノについて「公益のために報酬なく法的サービスを提供すること」と定義を説明しますが、すぐに彼の本音が明かされ、雰囲気が一変します。

「でも、公益はよくわからない。勝てばいいんじゃない?」と叫んだカン・ダウィは、突然「受任料ゼロ!売上ゼロ!文字通りタダの訴訟!」と感情を爆発させます。彼は「お金にもならない、あの良い仕事!まさに私が全部勝ってやる、私が!」と叫び、勝利への意気込みを燃え上がらせます。

そんなカン・ダウィの姿に、プロボノチームメンバーたちの反応も面白さを加えています。パク・キップム(ソ・ジュヨン扮)は「一生懸命やるということみたい」と肯定的に解釈する一方、チャン・ヨンシル(ユン・ナムン扮)は淡々と笑みを浮かべます。ユ・ナニ(ソ・ヘウォン扮)はカン・ダウィの状態を心配し、ファン・ジュンウ(カン・ヒョンソク扮)は好奇心旺盛な目で彼を見つめ、ユーモラスなムードを完成させています。

「プロボノ」は、出世に執着する俗物判事が、意図せず公益弁護士となり、超大型ローファームの片隅にある売上ゼロの公益チームに閉じ込められて繰り広げられる、ドタバタヒューマン法廷ドラマです。来る12月6日(土)午後9時10分に韓国で初回放送される予定です。

ドラマ「プロボノ」の公益ティーザー映像公開後、韓国のネットユーザーからは「チョン・ギョンホの演技、ヤバい(笑)」「予告だけでコメディのセンスが生きている」「俗物判事への変身が楽しみ!」といったコメントが寄せられ、初回放送への期待感が高まっています。

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