新人ボーイズグループIDID、待望の1stデジタルシングル「PUSH BACK」カムバックショーケース開催！「ハイエンド・ラフドル」へ華麗なる進化を披露

スターシップの大型プロジェクト「Debut’s Plan」から誕生した新人ボーイズグループ、IDIDが、自身初のデジタルシングルアルバム「PUSH BACK」のカムバックショーケースを盛況のうちに終え、「ハイエンド・ラフドル」としての完成された進化を見せつけました。

去る20日午後7時30分、ソウルCOEX屋外広場にて行われた今回のショーケースは、IDIDの公式YouTubeチャンネルを通じて生中継され、世界中のK-POPファンがその瞬間を共にしました。メンバーのチャン・ヨンフン、キム・ミンジェ、パク・ウォンビン、チュ・ユチャン、パク・ソンヒョン、ペク・ジュンヒョク、チョン・セミンの7人は、タイトル曲「PUSH BACK」のパワフルなパフォーマンスでショーケースの幕を開けました。

続いて、1stミニアルバム「I did it.」の収録曲「STICKY BOMB」のステージでは、安定したライブ実力と息の合ったカル群舞（シンクロダンス）を披露し、観客を魅了しました。ナチュラルでありながらもラフなストリートファッションは、メンバーたちの持つユニークな魅力を一層引き立てました。

デビューから67日という短期間で、デビュータイトル曲「Insanely Radiant」での音楽番組1位獲得や、「2025 Korea Grand Music Awards with iMBank」でのISライジングスター賞受賞といった目覚ましい成果を収めたIDID。メンバーたちは、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。また、今回のシングル「PUSH BACK」の紹介やミュージックビデオのビハインドストーリーなど、様々なコーナーを通じてファンとの交流を深めました。

ショーケースのハイライトの一つは、ファンコミュニティ名「WITHID（ウィディッド）」の初公開でした。「WITHID」は、互いに支え合い、長く共に歩んでいくという意味が込められており、IDIDにとって唯一無二の大切なファンを指します。メンバーたちは、「WITHID」の初めての誕生日を祝うケーキカットや記念撮影を行い、温かい雰囲気を演出しました。ファンへの感謝を込めて「STEP IT UP」、そしてIDIDがグループとして初めて披露する「Moment Piercing Through Dreams (飛必沖天)」のステージで、約90分にわたるショーケースは熱狂のうちに幕を閉じました。メンバーは、「WITHIDにとって誇らしいアイドルになれるよう、幸せな思い出をたくさん作っていきます」とファンとの約束を誓いました。

今回のデジタルシングル「PUSH BACK」と収録曲「Heaven Smiles」、そしてミュージックビデオは、ショーケース同日、各種オンライン音源サイトとIDIDの公式チャンネルを通じて公開されました。繰り返される日常の混乱を音楽で楽しむIDIDの自由奔放な魅力が、ドラマティックかつ感覚的なカメラワークとパフォーマンスで表現されており、グローバルK-POPファンの視線と耳を一瞬で捉えました。

日本のネットユーザーからは、「やっぱりIDIDのステージは最高！『PUSH BACK』のコンセプト大好きすぎる」「新人とは思えない完成度、これからが本当に楽しみ！」「WITHIDって名前も可愛い！私たちも誇りに思えるアイドルになってね！」といった、応援と期待の声が多く寄せられています。