
「&TEAM」、日本レコード大賞で特別国際音楽賞を受賞!グローバルな存在感を証明
HYBE所属のグローバルグループ&TEAM(エンチーム)が、歴史と権威ある「第67回輝く!日本レコード大賞」にて「特別国際音楽賞」を受賞し、初の栄冠に輝きました。
「特別国際音楽賞」は、特定の地域にとらわれず、一年間に顕著なグローバル活躍を見せたアーティストに贈られる賞です。これは、&TEAMが日本国内のみならず、韓国を含むグローバルな舞台で見せた成果が高く評価された結果と言えるでしょう。
&TEAMのメンバー9人は、所属レーベルを通じて「『日本レコード大賞』で初めて賞をいただけて、心から光栄に思います。応援してくださったファンの皆様、そして受賞まで共に歩んでくださったすべての方々に感謝いたします。日本で愛される国民的アーティストとして成長し、世界の舞台でも誇らしい姿をお見せできるよう努力していきます」と喜びのコメントを発表しました。
今年、&TEAMは4月に日本でリリースした3rdシングル「Go in Blind」で初のミリオンセラーを記録。さらに、10都市で約16万人を動員した初のジャパンツアーも盛況のうちに終えました。最近リリースされた韓国ミニアルバム「Back to Life」は、発売初日に113万枚を売り上げ、韓国と日本の両国でミリオンセラーを達成した初の日本人アーティストという快挙を成し遂げました。
グローバルな成長も目覚ましいです。所属レーベルによると、韓国ミニアルバムのタイトル曲「Back to Life」は、アメリカのSpotifyでの最大リスナー数が先行リリース曲と比較して約2.4倍(11月7日基準)、Apple Musicでは約3.8倍(10月29日基準)に増加しました。また、アメリカ経済誌Forbesは&TEAMを「今最も注目されるグループ」として紹介するなど、海外での存在感を確固たるものにしています。
韓国ミニアルバム「Back to Life」を通じてK-POPシーンに成功裏に根を下ろした&TEAMは、年末にかけても精力的な活動を続けます。12月14日「ミュージックバンク グローバルフェスティバル in Japan」、12月25日SBS「2025歌謡大典 with Bithumb」、12月31日NHK「紅白歌合戦」など、年末のステージに出演し、一年を華やかに締めくくる予定です。
韓国のネットユーザーからは、「&TEAM、本当にすごい!日本から始まって今やグローバルだね」「韓国での活動も成功して賞まで受けるなんて、誇らしい」「これからがもっと楽しみなグループ」といった熱い反応が寄せられています。