シン・ミナ＆キム・ウビン、結婚発表直前に浮上した「できちゃった婚」説を事務所が否定

俳優シン・ミナとキム・ウビンが10年の交際の末、結婚を発表した中で、最近浮上したできちゃった婚（できちゃったこん）説について所属事務所が否定した。

所属事務所AMエンターテインメントは、「シン・ミナとキム・ウビンが長年の恋人として築き上げてきた信頼を基に、来る12月20日、ソウル新羅ホテル（ソウル・シンラホテル）で両家の家族と親しい知人だけを招いて非公開で結婚式を挙げる」と明らかにした。

突然の結婚発表後、オンライン上では「妊娠が理由ではないか」という憶測が広がった。その火種となったのは、シン・ミナが最近公式の場に姿を見せた際の写真だった。13日、香港で開催された「Disney+ Originals Preview 2025」のイベントに参加したシン・ミナは、上半身のラインをカバーするゆったりとしたトップスに華やかなビーズのワンピースを合わせたスタイリングで注目を集めた。

長いストレートヘアに自然なウェーブをかけ、ブラックレザーのショルダー装飾が施されたドレスを着用したシン・ミナ。普段より顔周りがふっくらしたように見えることや、体型を隠すような衣装のため、一部のネットユーザーは妊娠説を提起した。

しかし、所属事務所はXports Newsに対し、「できちゃった婚では決してない」と断固として否定した。また、結婚式に関しては「日程と場所以外、司式者・司会・祝歌はすべて未定」とし、急な日程調整によって生じた誤解だと付け加えた。

結婚発表と同時に浮上したできちゃった婚説について、ネットユーザーからは「二人が幸せならそれでいい」「外見で推測するのはどうかと思う」「結婚、本当におめでとう！」といった祝福の声と共に、憶測に対する自制を求めるコメントも見られた。