キム・ウビン＆シン・ミナ、結婚発表直後の「できちゃった婚」疑惑に事務所が否定

俳優キム・ウビンとシン・ミナが12月の結婚を発表した直後、「できちゃった婚（できちゃったこん）」の疑惑が浮上したことに対し、所属事務所が立場を明らかにした。

両者の所属事務所AMエンターテインメントは20日、公式報道資料を通じて「キム・ウビンとシン・ミナは、長い交際期間を通じて築き上げてきた深い信頼を基に、互いの人生の伴侶となることを約束した」と結婚を公式に認めた。

続けて「二人の結婚式は、来る12月20日にソウル某所にて、両家の家族や親戚、親しい知人を招いて非公開で行われる予定だ。人生における大切な決断を下した二人の前途に、温かい応援と祝福を送ってほしい。今後も二人は俳優としての本業に忠実に、皆様からいただいた愛に応えられるよう努力していく」と付け加えた。

しかし、結婚発表後、一部のネットユーザーの間でできちゃった婚の疑惑が提起された。結婚式までわずか1ヶ月という発表時期と、最近シン・ミナが参加したイベントでの姿が普段と違うという点がその理由として挙げられた。

先月13日に香港で開催されたDisney+オリジナルプレビュー2025に出席したシン・ミナは、ややゆったりとしたデザインのワンピースを着用しており、これに対して「以前よりふっくらしたように見えた」という推測が出た。

これに対し、所属事務所の関係者は21日、スポーツソウルとの通話で「できちゃった婚は絶対にない」と、疑惑をきっぱりと否定した。

一方、シン・ミナはDisney+オリジナル『後継者』の撮影を終え、次期作を検討中だ。キム・ウビンはtvNバラエティ番組『コングクパンパン』に出演中であり、次期作としてtvNの新ドラマ『ギフト』への出演を前向きに検討している。

キム・ウビンとシン・ミナの結婚発表に、ネットユーザーからは熱い祝福の声が寄せられています。一方で、一部で提起されたできちゃった婚の疑惑については、「憶測が過ぎるのでは？」「イベントでの服装のせいで誤解が生じたようだ」といった声もあり、事務所の釈明を受け入れる反応が見られました。