コメディアン キム・スヨン、急性心筋梗塞を乗り越え退院…同僚とのユーモアあふれるやり取りが話題

コメディアンのキム・スヨンが急性心筋梗塞で倒れた後、血管拡張術を受けて健康に退院した。

21日、ユン・ソクジュは自身のSNSを通じて、キム・スヨンとのメッセージのやり取りを公開し、彼の退院を伝えた。公開されたメッセージでキム・スヨンは「退院して家に帰りました」と近況を伝え、ユン・ソクジュは「葬儀場じゃなくてよかった」とウィットに富んだ返信で笑いを誘った。

先立って17日にも、ユン・ソクジュはキム・スヨンとのメッセージを共有していた。当時、キム・スヨンは「幸い死ななかった。死んで生き返った」と答え、ユン・ソクジュは「お香典がそのままになった。やったー」と冗談めかして返し、ファンの間で話題となった。

キム・スヨンは13日、京畿道加平郡（キョンギド・カピョングン）で行われたYouTubeコンテンツ撮影中に倒れ、救急搬送された。心肺蘇生術などの応急処置を受けた後、急性心筋梗塞と診断され、血管拡張術を受けた。現在は回復し、退院している。

ファンの間では、キム・スヨンの早い回復を願う応援の声が寄せられている。「体に気をつけてください」「また笑顔が見たいです」といったコメントが相次ぎ、彼の健康回復をサポートしている。