SHINeeテミン、『ケリー・クラークソン・ショー』で「Veil」を披露し唯一無二の存在感を証明

SHINeeのメンバーであり、ソロアーティストとしても活躍するテミンが、アメリカの人気トーク番組『ケリー・クラークソン・ショー』に出演し、ソロ曲「Veil」のパフォーマンスを披露しました。これにより、彼は代替不可能なパフォーマーとしての真価を証明しました。

現地時間22日に放送された番組で、テミンは「アイドルのアイドル」として、またソロアーティストとしても大きな成功を収めていると紹介されました。

この日、テミンはリリース直後に米ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス・チャート」で3位にランクインし、グローバルな人気を証明したスペシャル・デジタル・シングル「Veil」のパフォーマンスを披露しました。楽曲が持つ「タブーを破って咲き誇る欲望とその裏にある恐れ」というテーマを、繊細な動きと圧倒的なスケールのステージ演出、そして華やかな特殊効果で表現し、視聴者に強烈な印象を与えました。

テミンは来年1月16日（現地時間）、アメリカ・ラスベガスの「ドルビー・ライブ・アット・パークMGM」でソロコンサート「TAEMIN LIVE [Veil] in Las Vegas」を開催します。さらに、来年4月にはK-POP男性ソロアーティストとして唯一、「2025コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のステージに立つ予定です。

今回の『ケリー・クラークソン・ショー』への出演は、彼の今後のアメリカでの活動にとって、ポジティブな相乗効果を生むものと期待されています。現在進行中の日本アリーナツアーや、「2025ニューヨーク韓流博覧会」の広報大使としての活動など、テミンは多方面でグローバルアーティストとしての活躍を続けています。

日本のファンからは、「テミン、やっぱりステージの神様！」「ケリー・クラークソン・ショー出演おめでとう！」「『Veil』のパフォーマンス、鳥肌が立った。コーチェラも楽しみ！」といった、彼のグローバルな活躍を応援する声が多く寄せられています。