イェウォン、MBC時代劇「夜に咲く花」に宮女役で初挑戦！新境地開拓に期待高まる

女優イェウォンが、MBCの新金土ドラマ「夜に咲く花」（原題：이강에는 달이 흐른다）に合流し、時代劇に初挑戦する。

イェウォンは劇中「ミグム」役を演じる。ミグムは、宮廷で最も位の高い尚宮である提調尚宮の姪であり、「宮スジョ（宮女＋金のスプーン）」と呼ばれる人物だ。宮廷で繰り広げられる騒動の中で重要な役割を担い、ドラマの没入感を高めるものと期待されている。

2012年シットコム「スタンドバイ」で演技デビューを果たしたイェウォンは、「ミス・コリア」、「ホテルキング」、「キム秘書がなぜそうか」、「ウェディング・インポッシブル」など、多様なジャンルの作品を通じて着実にフィルモグラフィーを積み重ねてきた。特に、Netflixシリーズ「ナルコの神」での破格的な変身は大きな話題を呼んだ。

今回の「夜に咲く花」で、デビュー14年目にして初めて時代劇に挑むイェウォンが、これまで培ってきた演技力を活かしてどのような新しい魅力を披露するのか、注目が集まっている。

一方、イェウォンの合流で期待を集める「夜に咲く花」は、笑顔を失った世子と記憶を失った護衛官の、立場を超えたロマンスファンタジー時代劇で、毎週金、土曜日の夜9時40分に放送される。

ネットユーザーからは「イェウォンさんの時代劇初挑戦、とても楽しみ！」「どんな宮女を演じるのか気になる」「信頼できるカメオ俳優イェウォン！」といったコメントが寄せられ、彼女の時代劇での活躍に期待が寄せられている。