
82MAJOR、ミニアルバム『TROPHY』の音楽番組活動を『人気歌謡』で成功裏に終了
ボーイズグループ82MAJORが、ミニアルバム『TROPHY』の音楽番組活動をSBS『人気歌謡』のステージをもって成功裏に終えました。
23日に放送された『人気歌謡』では、82MAJORがピンクのスーツに身を包み登場し、見る者を圧倒する存在感を見せつけました。最後の放送ということで、メンバーたちは普段にも増して余裕のある、ダイナミックなパフォーマンスでエネルギッシュなステージを披露。「パフォーマンス型アイドル」としての真価を存分に発揮し、クローズアップでの表情演技もファンから絶賛されました。
活動を終えたメンバーたちは、ファン( fandom名:82DE)へ感謝の気持ちと感想を伝えました。ナム・ソンモは「応援してくれる方がたくさんいることを感じ、82DEと共にできて幸せだった」と語りました。パク・ソクジュンは「これからもっとたくさんの思い出を作れるように頑張る」と意気込みを語り、ユン・イェチャンは「82DEと共にした全ての瞬間がトロフィーをもらったような気分だった」とファンへの感謝を伝えました。
チョ・ソンイルは「今回の活動は最初から最後まで幸せな瞬間しかなかった」と付け加え、ファン・ソンビンは「自分が何を好きで、何をしたいのかを改めて気づかされた活動だった」と特別な思いを語りました。キム・ドギュンも「82DEと共に過ごす時間が一番楽しかった。新しいことに挑戦しながら多くを学び、感じた活動でもあった」と最後の活動を振り返りました。
今回のミニアルバム『TROPHY』は、メンバー全員が作詞・作曲に参加し、「自主制作ドル」としての力量を明確に示したアルバムです。タイトル曲『TROPHY』は、中毒性のあるベースラインが中心となるテックハウスジャンルの楽曲で、リリース後、Spotifyの韓国バイラルチャートで16位を記録しました。この勢いに乗り、82MAJORは初動10万枚を突破し、「キャリアハイ」を達成しました。
韓国のネットユーザーたちは、「82MAJORのステージは本当に最高!パフォーマンスがすごい」、「今回の活動お疲れ様!次のカムバックも楽しみにしてる」、「トロフィー中毒性ありすぎ!」など、メンバーたちのステージや楽曲に対する称賛と、今後の活動を応援するコメントを寄せました。