チン・テヒョン、甲状腺がん完治後の健康な姿を公開…マラソン完走で情熱アピール

俳優チン・テヒョンが甲状腺がんの闘病を終え、健康的な日常を公開し、ファンに希望を届けています。

チン・テヒョンは自身のSNSを通じて、甲状腺がん手術からわずか5ヶ月でハーフマラソンと2度の10kmレースを完走したというニュースを伝えました。

特に、妻の今年の最後の大会に、同伴ランナーとして共に参加し完走。深い感謝の意を表しました。「仁川のグレーの空と道路で、手を繋ぎ、腕を組んで、今年一年頑張った妻に感謝しました」と伝え、感動を添えました。

チン・テヒョンは、もうすぐ行われる最後の10kmレースの完走を控えており、2026年には個人的な目標達成を願っていると明かしました。「体も今のように維持できれば、これ以上の願いはありません」と、健康管理への意欲を固めました。

また、チン・テヒョンは妻パク・シウンへの変わらぬ愛情を露わにし、「妻は私にとってプレゼントです。いつも言いますが、私と結婚してくれて本当に感謝しています」と語り、おしどり夫婦の面貌を見せました。

チン・テヒョンは、今年4月に健康診断で甲状腺がんの診断を受け手術を受けました。その後、継続的な運動で健康を回復していく姿を見せてきました。

チン・テヒョンの健康回復の便りに、ネットユーザーからは「本当にすごい」「奥様と一緒にいてさらに素敵」「これからも健康でいてください！」といった応援メッセージが寄せられています。