ソン・イェジン、青龍映画賞で子役俳優を気遣う姿が話題に…ネットユーザーから感動の声

女優ソン・イェジンが第46回青龍映画賞授賞式で、温かい配慮を見せ、感動を届けた。

11月19日にソウル汝矣島（ヨイド）KBSホールで開催された授賞式で、ソン・イェジンは映画『どうすることもできない』で母娘役として共演した子役俳優チェ・ソユルのチェロ演奏の様子を直接撮影し、チェ・ソユルの母親に送るという細やかな気遣いを見せた。

チェ・ソユルの母親は自身のSNSを通じて、ソン・イェジンからのメッセージを公開し、「朝から感動的なカトク（LINE）」と伝えた。ソン・イェジンは映像と共に「ソユル、とても可愛かったよ」という温かい称賛のメッセージを添えた。

一方、ソン・イェジンとチェ・ソユルが出演した映画『どうすることもできない』は、この日最優秀作品賞を受賞した。ソン・イェジンは主演女優賞、イ・ソンミンは助演男優賞を受賞する快挙を成し遂げた。

ネットユーザーたちはソン・イェジンの細やかな配慮に「子役を気遣う姿に感動した」「ソン・イェジンは本当に好感が持てる」「とても温かい人」といったコメントを寄せ、彼女の優しさに共感を示した。