
ソン・ドンイル、ドラマ「応答せよ1988」のリュ・ヘヨンとの再会に「娘バカ」ぶりを発揮!「海を渡る車輪の家」北海道編
俳優ソン・ドンイルがtvNバラエティ番組「海を渡る車輪の家:北海道編」(以下、「車輪の家」)第7話で、ドラマ「応答せよ1988」で親子役として共演した女優リュ・ヘヨンとの再会を果たし、娘バカ(娘に甘い父親)ぶりを遺憾なく発揮した。
24日に放送された「車輪の家」第7話では、ソン・ドンイル、キム・ヒウォン、 チャン・ナラが北海道の屈斜路湖へ向かい、新しい寝床を整え、特別な旅を続けた。この日の放送は、首都圏世帯平均2.5%、最高4.1%、全国世帯平均2.5%、最高3.9%の視聴率を記録し、ケーブルおよび総合編成チャンネル同時間帯1位を占めた。特にtvNターゲット視聴率である2049視聴率でも1位を席巻し、熱い人気を証明した。
屈斜路湖に到着した一行は、翌日、新しいゲストとしてリュ・ヘヨンを迎えた。ソン・ドンイルはリュ・ヘヨンを見るなり、彼女の荷物を持ってあげながら「何でもしてあげる」と言葉にするなど、娘への愛情を惜しみなく表現した。また、リュ・ヘヨンに美味しいものを食べさせようと、現地のグルメ情報を調べるなど、細やかな気遣いを見せて注目を集めた。ソン・ドンイルはリュ・ヘヨンを「娘たちの中で一番頼りになる娘」と称賛し、温かい雰囲気を加えた。
リュ・ヘヨンは以前とは異なり、明るくポジティブなエネルギーで周囲を明るく照らした。彼女は「昨年頃からマインドを変えた」とし、鏡に映った自分を見て「こんなにきれいで元気なのに、家で何をしているのだろう?」という考えから変化を決心したと明かした。リュ・ヘヨンのこうした変化に、チャン・ナラは「かっこいい」と感嘆し、ソン・ドンイルは「大きな失恋でもしたのか、詐欺にでも遭ったのかと思った」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。
さらに、リュ・ヘヨンは流暢な日本語の実力を披露し、現地のレトロな喫茶店で手際よく注文をこなしたり、ソン・ドンイルを細やかに気遣ったりと、親しみやすい姿を見せた。ソン・ドンイルは、そんなリュ・ヘヨンの姿に「君、こんな娘がいる?」とキム・ヒウォンに自慢げに話しかける場面もあった。リュ・ヘヨンは、フライフィッシング体験中に野生の鹿を発見して歓声を上げさせたり、ソン・ドンイルのぎこちない釣り方を見て「うちの娘が一番だよ」と「パパモード」を発動させて笑いを誘った。
放送の終盤では、チャン・ナラとリュ・ヘヨンが女子高生の同級生のように親しいケミストリーを披露し、アカペラダンスを楽しむ姿が描かれた。突然現れた新しいゲスト、ラ・ミランまで合流し、来週の放送への期待感を高めた。「車輪の家」は、良い人々、美しい風景、そして予測不可能なエピソードで視聴者に特別な楽しみを提供している。
放送後、視聴者からは「ソン・ドンイルとリュ・ヘヨンの仲の良い親子を見て、こちらも幸せな気分になった」、「ナラ&ヘヨン、本当に女子高生みたいで可愛い。修学旅行を見ている気分」といったコメントが寄せられ、二人のケミストリーを称賛した。また、「ラ・ミランが登場!チーター女史のバラエティ能力は信頼できる。来週が楽しみ」といったコメントで、次週の放送への期待感を示した。