SEVENTEEN、香港スタジアム公演を追加！アジアツアーで圧巻のスケールを披露

グローバルスーパースターSEVENTEENが、ワールドツアーでアジアを席巻する。香港でのスタジアム公演が追加された。

3日、HYBE MUSICGROUP傘下のレーベルであるPLEDIS Entertainmentによると、SEVENTEENは来年2月28日と3月1日の2日間、香港の啓徳スタジアム（Kai Tak Sports Stadium）で「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN HONG KONG」を開催し、アジアのファンと会う。

これは「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN ASIA」の一環であり、シンガポールとブラカン公演の発表後、ツアー拡大を求めるファンの声が殺到。その声援に応える形で、最近発表されたバンコク公演に続き、香港公演も追加された。

これにより、SEVENTEENは全世界14都市で計29回の公演を行うことになる。特に、今回のアジア4都市公演がすべて大規模スタジアムで行われるという点は、「グローバル・トップティア・アーティスト」としての地位を改めて証明している。SEVENTEENは昨年9月にも同スタジアムで単独公演を行い、制限席まで完売させ、2日間で7万2600人以上の観客を動員した。その際、香港の俳優ジャッキー・チェンがゲストとして登場し、大きな話題となった。

今回の発表に対し、ファンからは「さすがセブンティーン！」「香港スタジアムなんてスケールがすごい！」「チケット絶対取るぞ！」といった興奮の声が上がっている。