RBW、「RBWithus Camp」タイ・日本で盛況裡に終了…K-POP人材育成の実践経験を提供

グローバル総合コンテンツ企業RBWが、最近タイと日本で開催したK-POP実践トレーニングプログラム「RBWithus Camp」を成功裏に終えたと発表した。

今回のキャンプは、単なる体験プログラムではなく、K-POPアーティストの実際のトレーニング過程を盛り込んだ実践型教育プログラムとして運営された。参加者たちはボーカルおよびダンス・トレーニング、音源レコーディング、ミュージックビデオ撮影、ショーケースおよびオーディション参加など、実際の練習生システムに基づいた訓練を体験した。

特に、昨年のキャンプに参加したタイ国籍の教育生「Jajar（ジャジャ）」が、現地のガールズグループDRiPA（ドリパ）のメンバーとしてデビューし、プログラムの成果を立証した。また、タイの参加者たちはRBW所属のトレーナーたちの専門指導の下、ダンスビデオとミュージックビデオを完成させ、個人のポートフォリオを構築した。

日本のキャンプでは、参加者カスタマイズ型教育の一環として、日本語で歌唱した音源「White Snow Flake」を制作し、先月25日にグローバル音源プラットフォームを通じて配信した。これは、参加者個々の特性を反映したコンテンツ制作型プログラムの差別性を示し、K-POP人材育成プログラムの新たな可能性を提示した。

RBW関係者は「今後も多様な国々と協力し、グローバルK-POP人材育成プログラムを継続的に拡大していく」と伝えた。

ネットユーザーからは「本物の練習生のようにトレーニングできるなんて羨ましい」「国内だけでなく海外でもK-POP人材育成に力を入れる姿は素晴らしい」「Jajar、デビューおめでとう！」といった、肯定的な期待を示すコメントが寄せられている。