ジードラゴン、NYシャネルショーで圧倒的な存在感!最新コレクションを華麗に着こなす

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ジードラゴン、NYシャネルショーで圧倒的な存在感!最新コレクションを華麗に着こなす

Sungmin Jung · 2025年12月3日 7:49

韓国の人気アーティスト、G-DRAGON(ジードラゴン)がニューヨークで開催されたシャネル 2026 メティエダール コレクションのショーに出席し、その圧倒的な存在感で会場を魅了しました。

この日、G-DRAGONは2026年春夏レディ・トゥ・ウェア コレクションのルック26番を着用。ブラックツイードジャケットの襟元、袖、ウエストラインを飾るアイボリーのフラワーモチーフ刺繍が目を引きました。立体的なテクスチャ装飾は、誇張されたシルエットなしに存在感を示し、クラシックなツイードにパンクな感性を加えたG-DRAGONならではのスタイルを完成させました。

さらに、2026年ホリデー コレクションのリング(約9,000ドル)、2025/26年秋冬レディ・トゥ・ウェアのサングラス(約695ドル)、そしてコレクションのレザーベルトを合わせ、「シャネル的態度」を完璧に演出。一部のアクセサリーやアイウェアはハイエンドラインと見られ、着用していたイヤリングは約1,525万ウォン(約11,300ドル)、その他のアイテムも約1,800万ウォン相当と報じられています。

G-DRAGON特有の短髪スタイルと洗練されたブラックサングラスは顔のラインと表情を強調し、ルックの方向性を完成させました。ゆったりとしたワイドパンツとブラック・ホワイトの配色シューズで全体のバランスを調整。小さなシルバージュエリーや、レイヤードリング(約9,000ドル相当)と推定される指輪、ネイルカラーにまでこだわった指先のスタイリングも注目を集めました。

今回のシャネル 2026 メティエダール コレクションは、ヴィルジニー・ヴィアールが手がけました。「ニューヨークの地下鉄」からインスピレーションを得た世界観をベースに、都市的で映画的な視点と、アトリエならではの職人技が融合したコレクションを発表。アルデコからサブカルチャーに至るまで、レオパードツイード、ウールブクレ、精巧な刺繍といったコードがあちこちに反映され、シャネルのエレガンスと反骨精神の共存を描き出しました。

ショーの模様は、シャネルの公式サイトおよび公式SNSチャンネルで公開されています。

日本のネットユーザーからは「さすがG-DRAGON、シャネルと相性抜群すぎる!」「着こなしがレベチ」「アクセサリーの値段にびっくり」といった、彼のファッションセンスを絶賛する声が多く寄せられています。

#G-Dragon #Chanel #2026 Métiers d'Art collection #New York