CRAVITY アレン、『AAAフェスタ ACON 2025』で初のグローバルMCに抜擢!期待高まる

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CRAVITY アレン、『AAAフェスタ ACON 2025』で初のグローバルMCに抜擢!期待高まる

Yerin Han · 2025年12月3日 8:20

ボーイズグループCRAVITYのメンバー、アレンがグローバル授賞式『アジア アーティスト アワード(Asia Artist Awards, AAA)』の10周年記念フェスタ『ACON 2025』のMCに抜擢され、熱い関心を集めている。

アレンは来る12月7日、台湾・高雄の国家体育場(Kaohsiung National Stadium)で開催される『ACON 2025』で、自身初となる単独グローバルステージのMCを務める。作詞・作曲はもちろん、長年にわたるトークショーMCの経験を通じて「オールラウンダー」としての面貌を証明してきたアレンだけに、今回のMC抜擢にファンの期待は一層高まっている。

所属事務所スターシップエンターテインメントを通じて、アレンは「このような大きなステージのMCを務めることになり、光栄で嬉しい」と心境を伝えた。「貴重な機会を与えてくださったAAA関係者の皆様に感謝しており、アーティストだけでなく、会場を訪れる全ての観客の皆様が今回の『ACON 2025』を通じて楽しく幸せな思い出を築けるよう、最善を尽くします。そして、私たちのLUVITY(公式ファンクラブ名)も、私の新しい姿をたくさん期待してくれたら嬉しいです」と付け加えた。

『ACON 2025』は、来る12月6日に同会場で開催される『10周年AAA 2025』を記念し、皆が共に楽しむ祝祭の場を繋げるという意味で開催される。

台湾・台北出身のアレンは、流暢な現地語を駆使し、現地の観客はもちろん、世界中のK-POPファンダムと積極的に交流を図り、より活気にあふれ、豊かなフェスタを作り上げると期待されている。特に、アリランTVのK-POPトークショー『After School Club』で約3年間MCを務め、グローバルファンとのコミュニケーションを通じて多彩なトークショーをリードしてきた経験は、彼の活躍への期待をさらに高めている。

CRAVITYのメインダンサーでありリードラッパーであるアレンは、ダンス、ラップ、ボーカルをすべて網羅する実力派アーティストだ。特に、作詞やラップメイキングを通じて着実に音楽的実力を積み上げてきた。昨年12月にリリースされたCRAVITYのシングルアルバム『FIND THE ORBIT』のタイトル曲『Now or Never』と収録曲『Horizon』の作詞を手掛け、「オールラウンダー」であることを証明した。

さらに、今年6月にリリースされたCRAVITYの2ndフルアルバム『Dare to Crave』のタイトル曲『SET NET G0?!』をはじめ、収録曲『On My Way』、『Rendez-vous』、『PARANOIA』など、なんと8曲の作詞に参加し、その存在感を確固たるものにした。続いて10月にリリースされた2ndフルアルバムのエピローグアルバムには、自作曲『Everyday』まで収録され、目覚ましい活躍を見せている。

音楽活動だけでなく、様々なコンテンツ、ラジオ、MCとしても多方面で活躍しているアレンの『ACON 2025』MC抜擢のニュースに、国内外のファンからの期待は高まる一方だ。アレンがデビュー初のグローバルステージMCとしてどのような新しい姿を見せるのか、注目が集まっている。

一方、アレンがMCを務める『ACON 2025』は7日に高雄国家体育場で開催され、アレンが所属するCRAVITYは前日6日の『10周年AAA 2025』に続き、『ACON 2025』のステージにも上がり、活躍する予定だ。

韓国のネットユーザーからは「本当に誇らしい」「さすがオールラウンダーのアレン!」「台湾でも素敵な活躍を期待してるよ」といった応援メッセージが寄せられている。

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