
イ・スジ、タンザニアで「世界的歌手PSY」と間違われる珍事発生!『アルバイト・バカンス』で爆笑エピソード
放送人のイ・スジがMBCバラエティ番組『アルバイト・バカンス(アルカンス)』で、アフリカ・サファリツアー中に世界的歌手PSYと間違えられるという、驚きと笑いを呼ぶハプニングを経験した。
3日前に放送された『アルバイト・バカンス』では、イ・スジをはじめ、チョン・ジュンウォン、カン・ユソク、キム・アヨンがタンザニアでのサファリツアーに出かけた。一行はザンジバル空港を出発し、タンザニアのミクミ国立公園へ向かうため、小型飛行機に搭乗した。
移動の段階から、予想を超える出来事の連続だった。目的地に到着すると、飛行機は一般的な空港の滑走路ではなく、未舗装の道路にそのまま着陸するという、想定外の状況が展開されたのだ。メンバーたちは、アフリカ・サファリでしか見られない特別な着陸風景に、驚きを隠せずにいた。
飛行機から降りたイ・スジに、さらに興味深い出来事が起こった。現地で出会った外国人観光客が、イ・スジを見つけるなり「娘が知っている」と言いながら、一緒にセルフィーを求めてきたのだ。しかし、写真を撮るうちに、イ・スジは相手が自分をPSYだと勘違いしていることに気づいた。
これに対し、イ・スジは特有のコミカルな表情で「ノー・サイ。アム・ナット・サイ(No Psy. I'm not Psy)」と叫び、その場を爆笑の渦に包んだ。さらに、相手がアメリカから来たと言うと、「アメリカの方なら私を知っているかも。PSYのコンサートに行ったのかもしれませんね」と、おどけた冗談を付け加え、和やかな雰囲気を続けた。
放送を見た視聴者からは「イ・スジ、面白すぎる(笑)PSYに間違われるなんて最高!」「サファリの着陸から伝説なのに、PSYの件もあってさらに面白い」「バイト行くのかと思ったら、本当のバカンスみたいで羨ましい」といった、熱い反応が寄せられている。