VERIVERY、カムバックで世界的影響力を証明！米フォーブスも大注目

ボーイズグループVERIVERY（ベリベリー）のカムバックが、K-POPアイドル市場に地殻変動を起こしています。

米経済誌「フォーブス（Forbes）」は12月1日付（現地基準）の記事を通じて、VERIVERYのカムバックを注目し、深く掘り下げました。特に、7thミニアルバム「Liminality – EP.DREAM」以来、2年7ヶ月ぶりにリリースされた4thシングルアルバム「Lost and Found」に対するメンバーの考えを聞くインタビューが大きく取り上げられ、K-POPを代表するグローバルアイドルとしてのVERIVERYの地位を改めて実感させました。

VERIVERYの世界的な存在感はこれにとどまりません。アマゾンミュージックのプレイリスト「K-Boys」のカバーに選ばれるなど、ブランクを感じさせない存在感を証明しました。「K-Boys」はK-POPボーイズグループのヒット曲や最新曲を厳選したページであり、同時期にカムバックした多くのK-POP歌手を抑えてVERIVERYが堂々とカバーを飾り、彼らのカムバックを待ち望んでいたファンに感動を与えました。

VERIVERYの今回のアルバム「Lost and Found」に対するK-POPファンの反応も熱いです。12月1日基準で「ハントチャート」リアルタイム1位、12月2日基準でデイリー1位を記録したのに続き、メロン、Bugsなど各種音源チャートでタイトル曲「RED (Beggin’)」をはじめ、「empty」、「솜사탕 (Blame us)」など、アルバム収録曲全曲がチャートインする影響力を誇りました。iTunesチャートでもタイトル曲がポーランド5位、マレーシア6位を記録するなど、海外ファンからの熱い関心も立証しました。

今回のアルバムのテーマである「한（ハン：恨）」を込めたタイトル曲「RED (Beggin’)」は、ザ・フォー・シーズンズ（The Four Seasons）の名曲「Beggin’」をインターポレーション（interpolation）した楽曲で、大きな話題を集めています。ミュージックビデオは、公式YouTubeチャンネルに公開されてからわずか1日で200万再生を突破し、数千件のコメントが寄せられ、「歴代級レジェンドカムバック」という絶賛を引き出しています。「1theK Original」YouTubeチャンネルで公開されたVERIVERYの「スーツダンス」バージョン「RED (Beggin’)」パフォーマンス映像も、公開から半日も経たないうちに驚異的な再生回数とコメントを記録しており、VERIVERYのカムバック活動と共にグループの飛躍を期待する声が殺到しています。

一方、VERIVERYは5日、KBS2「ミュージックバンク」を皮切りに、MBC「ショー！音楽中心」、SBS「人気歌謡」など、各種音楽番組でカムバックステージを披露する予定です。

ネットユーザーからは、「さすがベリベリー！カムバックと同時に音源チャートを席巻してるね」「フォーブスにも載るなんて、まさにグローバルアイドル！」「RED (Beggin’）のMV200万回再生おめでとう！ステージもすごく楽しみ！」といった熱狂的なコメントが寄せられています。