新星チョン・セビョル、キム・ジェジュンの所属事務所インコード・エンターテインメントと専属契約

忠武路（チュンムロ）で注目される新進女優チョン・セビョルが、歌手兼俳優キム・ジェジュンが所属するインコード・エンターテインメントと専属契約を結び、新たな一歩を踏み出しました。

インコード・エンターテインメントは12日、「注目すべき新進女優チョン・セビョルと専属契約を締結した」と発表し、彼女の今後の活動への期待を高めました。

所属事務所は、「チョン・セビョルは、確かな演技力と個性を持つ実力派新鋭」とし、「高い成長可能性を持つ女優と共にすることになり、最高の作品活動を続けられるよう、惜しみない支援をしていく」と付け加えました。

2021年、短編映画『十八、三十六』でデビューしたチョン・セビョルは、数多くの独立・短編映画で主演を務め、各種映画祭で演技賞を受賞するなど、その卓越した演技力を認められてきました。

その後、SBSドラマ『7人の脱出』、tvN『輝くウォーターメロン』、ディズニープラス『照明店』、tvN『未知のソウル』など、多様な作品で個性あふれるキャラクターを演じ、着実にフィルモグラフィーを築いています。

チョン・セビョルは、キム・ジェジュン、ニコル、キム・ミンジェなど、実力派アーティストが名を連ねるインコード・エンターテインメントで、さらなる飛躍を目指します。

韓国のネットユーザーからは、「チョン・セビョルさん、ついに良い事務所と契約しましたね！」「これからの活躍が楽しみです。応援しています！」「キム・ジェジュン先輩と良い相乗効果を見せてください！」といった祝福と応援のコメントが寄せられています。