BLACKPINK ジス姉、過去の「脳震盪エピソード」を釈明「アイスを食べたら話せるように」

ガールズグループBLACKPINKのメンバー、ジスの実姉キム・ジユン氏が、過去に話題となった「脳震盪エピソード」について自ら釈明した。

10月12日にYouTubeチャンネル「セラー・ブリティ」で公開された「チョン・ヒョンムを捕まえる新米セラー」というタイトルの動画に、キム・ジユン氏が出演。妹であるジスに関する質問に答えた。

MCのチョン・ヒョンムが「ジスのお姉さんであることは負担にならないか」と尋ねると、キム・ジユン氏は「ええ、姉だから姉だと言ったのです。話しても大丈夫です。自信があります」とクールに答えた。

続けて、キム・ジユン氏は、ジスが過去のライブ放送などで触れて話題となった「脳震盪のつらら」エピソードについて口を開いた。彼女は「ジスが幼い頃、四輪のローラースケートに乗っていたのですが、坂道を怖がって下りられなかったのです。それで私が押してあげたら転んでしまいました。押してくれと言われたから押したのです」と当時の状況を説明した。

さらに、「転んで幼い年齢でショックを受けて、急に話せなくなりました。私も慌てて、ジスが一番好きな『つらら』のアイスクリームを買ってあげました。少し食べさせたら、また話せるようになりました」と付け加えた。

キム・ジユン氏は、「でも、それをまるで私が悪い人のように、脳震盪を起こす直前まで追い込んだかのように話すのは、そういう内容ではなかったのです」と付け加え、笑いを誘った。

/yusuou@osen.co.kr

ネットユーザーからは、「お姉さんが直接説明してくれてすっきりした」、「ジスをいじめた（？）話、面白いね（笑）」、「つららアイス最高だった、昔を思い出すね」といったコメントが寄せられた。