
宇宙少女(WJSN) ダヨン、ソロ曲「body」が英NME選定「今年のベストK-POP」に!グローバルスターとしての地位を確立
ガールズグループ宇宙少女(WJSN)のメンバー、ダヨンがソロデビュー曲「body」で、イギリスの有名音楽メディアNMEが選ぶ「今年のベストK-POP」に選ばれ、世界中の音楽ファンの熱い反響を得ている。
NMEが最近発表した「2025 Best K-Pop Songs 25」のリストにダヨンのソロ曲「body」が含まれ、彼女の音楽的力量とグローバルな地位が改めて確固たるものとなった。
「body」は、昨年9月にリリースされたダヨンの初デジタルシングルアルバム「gonna love me, right?」のタイトル曲。パンチの効いたビートとダヨンの爽やかな歌声が調和した楽曲だ。この曲を通じて、ダヨンはボーカル、パフォーマンス、ラップはもちろん、スタイリングに至るまで多方面で新たな挑戦を行い、「オールラウンダー」としての面貌を遺憾なく発揮した。
NMEはダヨンについて、「決して簡単に諦めるタイプではなく、「body」は彼女の粘り強さが生み出した結果だ」と絶賛。さらに、「夕暮れ時の太陽の光のように輝く、この魅惑的なサマーポップソングは、過去のK-POPの夏の輝かしいエネルギーを想起させると同時に、楽曲自体を際立たせるモダンな洗練さも兼ね備えている」と評価。「何よりも、トラックの病みつきになるフックと調和した、ステージに向けた宇宙少女ダヨンの感染力のある情熱が、彼女にスポットライトを浴びさせる要因となった」と選定理由を明らかにした。
今回のアルバムは、ダヨンが自ら企画、作詞、作曲など全般的な作業に参加し、自分自身を愛する方法を込めたアルバムだ。リスナーたちにも自信と愛に関するメッセージを伝え、深い真正性を加えた。
ダヨンは「body」のリリース後、Melon TOP100で最高9位、週間チャートで20位圏内に入るなどの成果を収め、音楽番組での1位トロフィーを獲得し、ソロアーティストとしての底力を見せつけた。また、TikTokやYouTube Shortsなどのショートフォームプラットフォームでのチャレンジブームは、「大衆ピック」となる音楽へと押し上げるのに大きく貢献した。
海外の有力メディアであるForbes、FOX 13 Seattle、MTVなどでもダヨンの新譜とグローバルな影響力が集中的に報道され、先月は「2025 Korea Grand Music Awards」で「Best Solo Artist (Female)」部門を受賞し、その熱い人気を証明した。
成功的なデビュー活動を終えたダヨンは、「number one rockstar」などで後続活動を続け、ミュージカルのような豊かなステージとチャレンジで大衆の愛を受けた。一方、ダヨンは19日に開催される「2025 KBS歌謡大祝祭グローバルフェスティバル」に出演し、年末のステージを熱く盛り上げる予定だ。
韓国のネットユーザーからは、「ダヨンがついに輝き始めた!」「NME選定なんてすごい!」「ソロ活動本当に成功してる、これからがもっと楽しみ!」といった、ダヨンの活躍を応援するコメントが寄せられている。