パク・ソジュン＆ウォン・ジアン、ドラマ「京城（キョンソン）クリーチャー」で初対立…ロマンスに赤信号

JTBCの週末ドラマ「京城（キョンソン）クリーチャー」（原題）で、パク・ソジュンとウォン・ジアンのロマンスに危機が訪れる。

14日午後10時30分に放送される第4話では、イ・ギョンド（パク・ソジュン）とソ・ジウ（ウォン・ジアン）カップルの最初の喧嘩が描かれる。

これまでの放送で、二人は初めての交際を開始し、格別なケミストリーで視聴者の心をときめかせていた。演劇サークル「地理滅裂」の仲間たちとも親しく交流し、共に多くの思い出を築きながら幸せな時間を過ごしていた。

しかし、ある日、イ・ギョンドがホテルのビュッフェでアルバイトをしている最中に、ソ・ジウと偶然再会し、彼女の自身とはかけ離れた家庭環境を知ることになる。これにより、二人の関係に暗い影が差すかと思われたが、それでも互いを愛する気持ちの方が大きかったため、変わらず隣に寄り添い、幸せな日々を送っていた。

ところが、このような初々しい新米カップルに大きな危機が訪れる。公開された写真には、イ・ギョンドとソ・ジウが言い争っている場面が捉えられている。向かい合う二人の間には、尋常でない空気が流れている。息苦しそうに空を見上げるイ・ギョンドと、衝撃を受けたようなソ・ジウの表情が視線を引きつける。

何よりも、イ・ギョンドとソ・ジウは、埋められない立場の違いから次第に声を荒げていく。それに耐えきれず、ソ・ジウはついに涙を流してその場を離れる予定だという。見ているだけで自然と笑みがこぼれていた二人が、どのようにしてお互いの心に傷をつけ、傷つけ合うことになってしまったのか、好奇心が集まっている。

放送前に公開された喧嘩シーンの予告カットに対し、日本のネットユーザーからは「うそでしょ、喧嘩しないで！」「二人の相性最高なのに、もうつらい」「ギョンドとジウには幸せになってほしい」といったコメントが寄せられ、今後の展開への心配と応援が寄せられている。