チン・ソヨン、過去にショッピングモールCEOで月4千万ウォン稼いだと告白！「演技」のために大胆に放棄

女優チン・ソヨンが、過去にショッピングモールCEOとして活動し、月4千万ウォンという高収入を得ていた事実を公開し、演技に対する格別な愛情を明らかにしました。

14日に放送されたTV CHOSUN「食客、ホ・ヨンマンの白飯紀行」に出演したチン・ソヨンは、デビュー7年ぶりに映画「毒戦」で注目される前の、無名の時期をどのように過ごしたかというホ・ヨンマンの質問に答えました。

チン・ソヨンは「演技以外に他の楽しみを見つけたくて、大学時代にショッピングモールを運営した」とし、「商売が本当にうまくいき、一ヶ月に4千万ウォンを稼ぐこともあった」と明かしました。全国3位以内に入るほどの優れた商才を持っていましたが、彼女は稼ぐことよりも演技の方が好きだったと告白しました。

「500ウォンのおやつを買うときでさえ演技がしたくて、ショッピングモールを辞めた。1話あたり50万ウォンを受け取っていた頃に戻った時、収入は数倍になったが、撮影現場にいることがとても好きで楽しかった」と当時の心境を伝えました。

彼女は「演技をなぜするのかと聞かれれば、面白いからすると答える。自己満足というものがあるのではないか」と、演技に対する情熱を改めて強調しました。また、共に出演中のキム・ヒソン、ハン・ヘジンとの親交にも言及し、ハン・ヘジンの実際の美貌に感心したと付け加えました。

放送を見たネットユーザーからは、「チン・ソヨンさんの演技への情熱、本当にすごい」、「月4千万ウォンとは、能力者と認めます！でも演技を選んだのは神の一手」、「ドラマ『次の生はないから』期待しています」といったコメントが寄せられました。