新人グループIDID、年末音楽祭を席巻し「大勢K-POPルーキー」としての存在感を示す！

スターシップの大型プロジェクト「Debut's Plan」から誕生した新人ボーイズグループ、IDIDが年末の音楽祭を総なめし、「大勢K-POPルーキー」としての活躍を見せている。

IDID（チャン・ヨンフン、キム・ミンジェ、パク・ウォンビン、チュ・ユチャン、パク・ソンヒョン、ペク・ジュンヒョク、チョン・セミ）は、去る13日、日本の東京国立競技場で開催された「2025 ミュージックバンク グローバルフェスティバル イン ジャパン」で、6万人のグローバルファンが見守る中、1stデジタルシングルアルバム「PUSH BACK」のタイトル曲「PUSH BACK」で強烈なステージを完成させた。

このフェスティバルは、IDIDがデビュー後初めて披露する地上波音楽祭のステージであり、2日間で12万人のグローバルファンを動員した「2025 ミュージックバンク グローバルフェスティバル イン ジャパン」は、世界的なK-POPの地位を改めて証明した。

さらに、IDIDは来る20日に高尺スカイドームで開催される「第17回 メロンミュージックアワード（MMA 2025）」のラインナップに名を連ねただけでなく、「2025 SBS歌謡大典」、「2025 MBC歌謡大祭典」への出演も予定されており、デビュー以来初めて披露される年末各音楽祭でのスペシャルパフォーマンスに期待が寄せられている。

「アーティストの名家」スターシップが約5年ぶりにローンチした7人組ボーイズグループIDIDは、ダンス、歌唱力、魅力、グローバルファンとのコミュニケーション能力など、多岐にわたる分野でオールラウンダーとしての実力と成長の可能性を認められ、去る9月15日にデビューした。デビューアルバム「I did it.」は発売初週に44万1,524枚を記録し、タイトル曲「제멋대로 찬란하게（気ままに輝かしく）」は、IDIDのデビューからわずか12日で音楽番組1位を獲得する快挙を成し遂げた。

先月11日に1stシングル「PUSH BACK」をリリースし、「ハイクオリティ爽やかドル」から「ハイクオリティラフドル」へと進化したチームの魅力を披露したIDIDは、「2025 コリア グランド ミュージックアワード」でISライジングスター賞を受賞し、「メガルーキー」であることを証明した。大型K-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」のステージにもデビューし、グローバルK-POPファンの記憶に強烈な印象を残したIDIDは、最近、アメリカのメディア「STARDUST」が選定した「2026年を席巻するK-POP新人グループ10組」にも名を連ねるなど、大勢としての歩みを続けている。

一方、IDIDは年末の音楽祭のラインナップに名を連ね、グローバルファンに完成度の高いステージとグループの魅力を披露するために、昼夜を問わず練習に励んでいる。

ファンからは「さすがIDID！ステージ職人たち！」「年末のステージ、本当に楽しみ！」「これからがもっと期待できるグループ」といった熱い応援コメントが寄せられている。