チョ・インソン、パク・ナレの「ナレバル」招待をウィットに断った過去の放送が再注目…ネットユーザー「さすがジェントルマン」

俳優チョ・インソンが、放送作家パク・ナレの「ナレバル」訪問要請をウィットに断った過去の放送が再び話題を集めています。これは現在、パク・ナレがマネージャーのパワハラ疑惑で放送活動を中断している中、さらに注目を集めています。

今月17日、オンラインコミュニティによると、2017年に放送されたMBC Every1のバラエティ番組「ビデオスター」で、パク・ナレは親しい俳優チョ・インソンに「ナレバル」への招待を提案しました。当時ゲストだったパク・キョンリムの助けでチョ・インソンと通話がつながり、パク・ナレは慎重に番組出演の意思を尋ねました。

これに対しチョ・インソンは、特有のユーモアセンスで「入るのは自由だけど、出るのは自由じゃないと聞いた」とし、「招待してくれるなら両親と一緒に行くだろう」と答え、事実上、招待を丁重に断りました。二人は過去にシットコム「ニューノンストップ」で共演し、親交を深めています。

一方、パク・ナレは最近、元マネージャーからパワハラ被害を主張する訴訟が提起され、法的手続きを進めています。パク・ナレ側は、事実確認が必要な部分があると慎重な立場を示しています。

チョ・インソンのウィットに富んだ断り方に対し、ネットユーザーからは「さすがチョ・インソン」「ジェントルマンの鑑だ」「昔からパク・ナレを気遣う姿が良かった」といった肯定的な反応が寄せられました。また、現在のパク・ナレを巡る騒動にもかかわらず、チョ・インソンの過去の放送が再照明されると、彼の人間性を称賛するコメントが相次いでいます。