&TEAM、オリコン年間チャート主要2部門TOP10入り!グローバルな存在感を証明

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&TEAM、オリコン年間チャート主要2部門TOP10入り!グローバルな存在感を証明

Minji Kim · 2025年12月17日 4:59

グループ&TEAM(エンチーム)が、2024年にリリースした全ての作品で日本オリコン年間チャートの主要部門トップ10入りを果たし、一層高まった存在感を証明した。

オリコンが17日に発表した「オリコン年間ランキング2025」(集計期間:2024年12月23日~2025年12月15日)によると、&TEAMの韓国1stミニアルバム「Back to Life」は「アルバムランキング」部門で6位を記録した。さらに、3rdシングル「Go in Blind」も「シングルランキング」で9位にランクインし、&TEAMの強力な影響力を示した。

2022年のデビュー以来、3年間の道のりを収めた韓国1stミニアルバム「Back to Life」は、9人のメンバーのより一層強固になった結束力と成長が集約されたアルバムだ。チームのアイデンティティである「狼のDNA」とHYBEの「グローバルDNA」を基盤とした挑戦精神と、拡張された音楽スペクトラムが6曲に盛り込まれ、好評を得ている。

一方、3rdシングル「Go in Blind」は、境界を越えて世界へと進む&TEAMの果敢な旅路を描いている。誰にも譲れない自分たちの領域を証明するために、逆境を正面から突破する&TEAMの姿を強烈なエネルギーで届け、日本だけでなく韓国でも大きな人気を集めた。

特に&TEAMは、10月から11月にかけてKポップの本拠地である韓国での成功的な活動を通じて、急激な成長を見せた。「Back to Life」は発売初週(10月28日~11月3日)だけで122万2022枚を売り上げ、10月に発売された韓国語アルバムの中で最も多い販売量を記録した(ハントチャート基準)。これにより、&TEAMは前作「Go in Blind」に続き、連続で100万枚以上のセールスを達成し、韓国と日本の両国で「ミリオンセラー」を達成した初の日本アーティストという快挙を成し遂げた。

さらに、&TEAMは米ビルボードチャートにも進出した。「Back to Life」は、11月29日付の「ワールド・アルバム」チャートで5位、「トップ・カレント・アルバム・セールス」で12位、「トップ・アルバム・セールス」で13位など、主要な詳細チャートの上位にランクインした。こうした人気を基盤に、&TEAMはビルボード「エマージング・アーティスト」チャートで1位を獲得した。

今後、&TEAMはSBS「2025歌謡大典 with 빗썸」、KBS2「ミュージックバンク グローバルフェスティバル in Japan」、TBS「第67回輝く!日本レコード大賞」、NHK「紅白歌合戦」など、国内外の主要年末音楽番組やフェスティバルステージを通じて、2025年を華やかに締めくくる予定だ。

ファンからは、「やっぱり私たちのエンチーム!日本でもこんなすごい記録を立てるなんて誇らしい!」といったメンバーの努力を称賛する声や、「これからがもっと楽しみなグループ!年末のステージもリアルタイムで応援します!」といった今後の活動への期待の声が寄せられている。

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