
ティモシー・シャラメ、NYプレミアに母ニコル・フレンダーと登場!お揃いのオレンジコーデで親子の絆を披露
俳優ティモシー・シャラメが、最新作映画『A Complete Unknown』(旧邦題:Marty Supreme)の米国ニューヨークプレミアのレッドカーペットに、母親のニコール・フレンダーさんを同伴して登場し、注目を集めました。
現地時間17日に行われたプレミア上映会で、シャラメは恋人の代わりに母親を「プラスワン」として選択。二人はまるでコーディネートしたかのようなネオンオレンジの衣装で登場し、温かい母子のケミストリーを披露しました。シャラメは鮮やかなオレンジのスーツに、トーンを合わせたインナーとスカーフを着用。ニコール・フレンダーさんは、ノースリーブのホルターネックドレスにヒール、そしてきらびやかなクラッチバッグでアクセントを加えていました。
写真撮影では、シャラメが母親をしっかりと抱きしめるポーズを見せ、ニコール・フレンダーさんも playfully に足を上げて応えるなど、和やかな雰囲気で会場を盛り上げました。特に、二人のオレンジのカップルルックは、以前ロサンゼルスプレミアでシャラメと交際が噂されるカイル・ジェンナーさんが披露したオレンジのスタイルを彷彿とさせ、さらに話題を呼んでいます。
最近数週間にわたり、シャラメとカイル・ジェンナーさんの破局説が流れていたこともあり、今回の母親との同伴は一層注目を集めました。二人は昨年10月にニューヨーク・ヤンキースタジアムで一緒に試合を観戦して以来、公の場での姿が少なくなっていましたが、今回のプレミアを通じて、関係が続いていることを間接的に示唆したとの解釈も出ています。ただし、シャラメは過去のインタビューで恋愛に関する質問には「話すつもりはない」と一線を引いています。
一方、オレンジ色は今回の『A Complete Unknown』プロモーションツアーのシンボルカラーとなっています。1940年代のニューヨークのアンダーグラウンド・ピンポン選手の人生にインスパイアされたという映画のコンセプトに合わせて、シャラメ自身がオレンジ色をメインテーマとして提案したとのことです。彼は最近の公の場でも、相次いでオレンジ色のスタイルを披露し、映画のプロモーションに力を入れています。
シャラメの新作『A Complete Unknown』は、まもなく北米で公開されます。彼は今回のプレミアで、「息子」であり「俳優」として、最も身近な応援者と共に、意味深い夜を完成させたという評価を受けています。
ネットユーザーからは、「ティモシー、やっぱりお母さんが一番だね!見ててほっこりする」「二人ともオレンジ似合ってる!映画も楽しみ」「カイリーとの別れ話があったけど、お母さんと一緒だとさらに気になる」といった様々なコメントが寄せられています。