ユナ、ピンクの冬の妖精に変身…新曲「Wish to Wish」コンセプト公開

歌手兼女優のイム・ユナが、眩い冬のビジュアルでファンの視線を独占した。

ユナは去る17日、自身のインスタグラムを通じて、来る19日に発売されるニューシングル「Wish to Wish」のコンセプト写真を複数枚公開し、期待感を高めた。

写真の中のユナは、まるで童話の主人公のような姿だ。雪に覆われた冬の森を背景に、ピンク色のスパンコールドレスにボリューム感のあるファーボレロを合わせた彼女は、特有の愛らしくも優雅な魅力を存分に発散している。巨大な雪だるまの人形に寄りかかり明るく笑ったり、雪玉の小道具を使ったいたずらっぽい表情は、見る人々に幸せな微笑みをプレゼントする。幻想的な照明と華やかなアクセサリーは、ユナの華やかな美貌を一層引き立てた。

「Wish to Wish」は80年代ポップの雰囲気を再解釈した楽曲で、ユナがファンに「長く共に輝こう」という真心を込めて作詞に参加した曲として知られ、さらに意味を深めている。

写真をみたネットユーザーからは「ユナのビジュアルどうしたの？完全に妖精みたい！」「今回のコンセプトすごくきれい。早く歌が聴きたい！」「ファンのことを思う気持ちが伝わってくる。いつもありがとう」といった熱い反応が寄せられた。