元プロ野球選手イ・デホ、衝撃告白！日本遠征には「My焼き肉プレート」持参？！

韓国球界のレジェンドであり、「朝鮮の4番打者」として知られる元プロ野球選手イ・デホが、驚きの食へのこだわりを明かしました。4日に放送されたKBSのバラエティ番組「屋根部屋の問題児たち」に出演したイ・デホは、引退後はYouTuberとして活動しており、野球への情熱は変わらないと語りました。特に注目を集めたのは、日本へ行く際には「自分専用の焼き肉プレート」を必ず持参するというエピソードです。日本の焼き肉プレートは小さく、一度にたくさん焼けないのが不満で、心ゆくまで肉を堪能するために自前のプレートを持ち運んでいると正直に告白。リュ・ヒョンジン選手やイ・スンヨプ選手との食事の逸話も披露し、「全部食べ終わるまでが食事」という独自の哲学でスタジオを爆笑させました。また、この日の放送には「怪物新人歌手」チョ・ジェズも登場し、自らを「ビジュアル歌手」と称し、BMK、ホン・ユナ、キム・スクなど、様々な似ている芸能人の名前を挙げて番組を盛り上げました。

イ・デホは「朝鮮の4番打者」として知られる韓国球界の象徴的な存在です。韓国のロッテ・ジャイアンツでの活躍はもちろん、日本のオリックス・バファローズや福岡ソフトバンクホークスでも圧倒的な存在感を示しました。その豪快なバッティングとリーダーシップで、引退後も多くのファンに愛され続けています。