キム・ゴウン、『ウンジョとサンヨン』21歳役のため体重増加を告白

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キム・ゴウン、『ウンジョとサンヨン』21歳役のため体重増加を告白

Jisoo Park · 2025年9月5日 2:36

女優キム・ゴウンが、Netflixシリーズ『ウンジョとサンヨン』で21歳のウンジョ役を演じるために体重を増やしたことを明かした。

5日午前、ソウル市中区にあるアンバサダーソウルプルマンホテルで開かれた制作発表会で、キム・ゴウンは自身が演じるウンジョ役について「基本的にサンヨンを素敵だと思い、憧れている。サンヨンは私とは違って、どこか特別で際立っていて、人そのものが輝いているから。嫉妬よりも憧れや羨望、素晴らしい友人がいて良い感情を持つ人物」だと紹介した。

続けてキム・ゴウンは「21歳のウンジョを演じなければならなかった。10代のイメージが漂う年齢だと思い、体重を増やした。私が幼い頃はどうだったかと思い返すと、頬がふっくらしていた。だから体重を増やした」と打ち明けた。これに対し、パク・ジヒョンは「とても愛らしかった」とキム・ゴウンの美貌を称賛した。

『ウンジョとサンヨン』は、毎瞬間互いを最も好きで憧れ、また嫉妬し憎みながら、一生にわたって絡み合った二人の友人、ウンジョ(キム・ゴウン)とサンヨン(パク・ジヒョン)のすべての時間に向き合う物語を描くNetflixシリーズで、12日にNetflixで公開される予定だ。

キム・ゴウンは2012年、映画『ウンギョ/青い塩』でデビューし、この作品で数々の新人賞を総なめにし、瞬く間に映画界の期待の星となった。

その後、ドラマ『チーズ・イン・ザ・トラップ』、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、『ユミの細胞たち』など、多様なジャンルを横断しながら幅広い演技スペクトラムを披露してきた。

近年の作品『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』では、繊細な感情表現で好評を得た。