イ・ミヌ、婚約者と娘を両親に初紹介…「緊張したけど幸せ」

韓国の人気グループSHINHWA（神話）のメンバー、イ・ミヌが婚約者と娘を連れて両親との初対面を果たした。6日に放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「お嫁においで シーズン2」では、イ・ミヌが日本での生活を整理し、韓国での新たな生活を始める婚約者と娘を温かく迎え、両親との感動的な対面を果たす様子が描かれた。

イ・ミヌの母親は、突然の同居開始の知らせに「相手のご家庭の大切な娘さんなのに、人が来るならきちんと整頓しないと心が落ち着かない」と戸惑いを隠せなかった。イ・ミヌは、母親が心配しすぎるのを避けるため、前日に伝えたと説明した。

空港で婚約者と娘を温かく迎えたイ・ミヌは、「昨日（来ることを）話した。負担になったり、気を遣わせたりしないように」と語った。婚約者も「突然で驚かれたでしょう」と心配そうな表情を見せた。家に入るときの緊張感や、両親の温かい歓迎ぶり、そして新しい生活への期待が画面を通して伝わってきた。

イ・ミヌは1998年にグループSHINHWA（神話）のメンバーとしてデビューし、メインダンサーおよびラッパーとして活躍しました。ソロ歌手としても成功を収め、卓越したダンススキルとステージでのカリスマ性で多くのファンを魅了しています。現在はバラエティ番組を通じて、結婚生活や家族について語り、ファンと交流を深めています。