
ユ・ヨンソク、シン・ヒョンビンに「パク・ジョンミンとはどうだった?」と嫉妬?
俳優ユ・ヨンソクが、ドラマ「賢い医師生活」で共演したシン・ヒョンビンに対し、可愛らしい嫉妬心を見せた。
6日に公開されたYouTubeチャンネル「ユ・ヨンソクの週末ドラマ」の映像で、ユ・ヨンソクはシン・ヒョンビンをゲストに招き、楽しいトークを繰り広げた。
シン・ヒョンビンは11日公開の映画「顔」を控えており、過去に俳優パク・ジョンミンと映画「変山」で共演した経験に言及。「頻繁ではないけれど、ずっと連絡を取り合っている。学生時代からの知り合いのような雰囲気がある。話し方もそうだし。あまり会わなくても気まずくはない」と語った。
シン・ヒョンビンがパク・ジョンミンとの撮影について「一緒にしたら面白そうだと考えたし、良かった」と回想すると、ユ・ヨンソクは「僕とはどうだった?」と嫉妬混じりの質問をして、シン・ヒョンビンを戸惑わせた。彼は「ジョンミンの話を聞いて、僕もどうだったか気になった」と理由を説明し、シン・ヒョンビンは「いつも他の俳優と撮影すると、『私はどうだった?』って聞く」と彼の行動を暴露した。
ユ・ヨンソクは、他の俳優との息の合った演技について聞くと、もっと管理して努力するようになる、とし、依然としてシン・ヒョンビンの「一番」でいたいという切ない気持ちを打ち明けた。最終的にシン・ヒョンビンはユ・ヨンソクに「とても良かった」と答えたが、すぐに「当然、良い話をしてくれるでしょう?」と付け加えた。
ユ・ヨンソクは、シン・ヒョンビンの前では特に甘えてしまうとし、「ヒョンビンとは、このようにケミがある。とても気楽に話を聞いてくれて、いたずらもしたくなる。手応えがある」と説明し、特別な友情を誇示した。
ユ・ヨンソクは2003年映画『オールド・ボーイ』でデビューし、その後『応答せよ1994』、『ロマンティック・ドクター キム・サブ』、『賢い医師生活』など数々のヒットドラマに出演し、確かな演技力を培ってきました。また、俳優活動以外にも演劇演出やミュージカル音楽制作にも参加するなど、多才な才能を見せています。最近ではドラマ『豚の王』で連続殺人鬼役を演じ、破格的な演技変身で好評を得ました。