イ・ヨニ、シルクワームの佃煮を完食!「冷蔵庫をお願い」でキム・プンシェフの料理に感動
女優イ・ヨニがJTBCバラエティ番組「冷蔵庫をお願い」で、シェフのキム・プンが作ったシルクワームの佃煮(ポックン)をきれいに平らげ、話題を集めています。
7日に放送された「冷蔵庫をお願い」には、イ・ヨニと俳優キム・ヨングァンが出演しました。キム・ヨングァンは自身の冷蔵庫を公開し、皆を驚かせた謎の食材、すなわちシルクワームの佃煮(ポックン)を披露しました。知人の推薦でスタミナ食として購入したものの、なかなか食べる勇気がなかったシルクワームの佃煮を、キム・プンはビールのつまみとして変身させる挑戦に乗り出しました。
見た目のインパクトは強かったものの、キム・プンはエビの出汁を使い、シルクワームの佃煮(ポックン)を香ばしく揚げ、炒め上げる料理を完成させました。キム・ヨングァンは試食後、「お?美味しいですね!お菓子のようです。シルクワームが弾けることもなく、とても香ばしいお菓子みたいです。ビールと一緒に飲むと、味がさらに広がります」と絶賛しました。パク・ウンヨンのシェフも「シルクワームの佃煮(ポックン)の内臓が、まるで牛のホルモン(コプチャン)の『コプ』のようです。本当に良い選択だったと思います」と称賛を惜しみませんでした。
最も驚くべき反応を見せたのはイ・ヨニでした。優雅な雰囲気のピンク色のブラウス姿で登場したイ・ヨニは、巧みにシルクワームの佃煮(ポックン)を味わい、感嘆しました。それを見たアン・ジョンファンは驚きを表し、「イ・ヨニさんはシルクワームの佃煮(ポックン)を食べたんですか?」と尋ねると、イ・ヨニは「子供の頃に食べた記憶がありますが、全くその味とは違います」と答え、ビールまで綺麗に飲み干しました。
イ・ヨニは1990年にCFモデルとしてデビューした後、数多くのヒットドラマや映画を通じて韓国を代表するトップ女優としての地位を確立しました。2017年のJTBCドラマ「師任堂(サイムダン)、色比帖(イ・ビョル)の日記」以来、約6年ぶりにドラマ「マエストラ」で復帰することが決まり、大きな期待が寄せられています。彼女は卓越した演技力だけでなく、変わらぬ美しさでも常に大衆の愛を受けています。