ロイ・キム、イム・ヨンウンとの「不朽の名曲」での共演で観客を魅了！デュエットとトークで輝き放つ

シンガーソングライターのロイ・キムが、歌手イム・ヨンウンとの完璧な呼吸とウィットに富んだトークで視聴者を魅了した。ロイ・キムは、KBS 2TVの「不朽の名曲」で、イム・ヨンウンが招待した6番目の友人として登場した。

イム・ヨンウンは、作詞、作曲、プロデュースまでこなす万能なロイ・キムを「オールラウンダー」と紹介し、今回のアルバムにラブコールを送った理由を説明した。ステージに上がったロイ・キムは、特有の甘い歌声で「私に愛とは何かと尋ねるなら」を熱唱し、雰囲気を一気に掌握した。さらに、イム・ヨンウンのニューアルバム収録曲「君のためのメロディー」を作詞・作曲したことを明かし、二人の「最初のキス」にまつわるユーモラスなエピソードを披露してスタジオを爆笑させた。

ロイ・キムは、「君のためのメロディー」の制作秘話を語り、「春、春、春」のような曲の依頼を受け、多くの悩みを経て誕生した曲だと説明した。彼は、最初のレコーディングからイム・ヨンウンが完璧に歌いこなし、まるで彼の曲のように感じられたと付け加えた。その後、二人は互いの代表曲を交換して歌う特別なステージを披露。ロイ・キムはイム・ヨンウンの「愛はいつも逃げていく」を、イム・ヨンウンはロイ・キムの「別れるならその時に」を、それぞれの個性を生かして再解釈し、深い感動を与えた。

ハイライトは、二人が一緒に披露した「君のためのメロディー」のデュエットステージだった。イム・ヨンウンのセカンドフルアルバム「IM HERO 2」に収録されたこの曲は、ロイ・キムが作詞・作曲に参加しており、この日の放送で初めてデュエットが公開された。ロイ・キムがギター演奏で幕を開け、イム・ヨンウンがダンスパフォーマンスを加えて、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

一方、ロイ・キムは最近、様々なフェスティバルのステージでシンガーソングライターとしての魅力を、YouTubeチャンネル「ロイ・キム・サンウ」では本名のキム・サンウとしての愉快な日常を公開し、大きな反響を得ている。

ロイ・キムは2012年、Mnetのオーディション番組「スーパースターK4」で優勝し、音楽界にデビューしました。

「春、春、春」、「別れるならその時に」など、数多くのヒット曲を発表し、シンガーソングライターとしての地位を確立しました。

近年は、YouTubeチャンネル「ロイ・キム・サンウ」を通じて、自身の日常や音楽活動を共有し、ファンとの交流を図っています。