パク・ミョンス、不当な交通事故の経験談を告白「家族5人が飛び出してきて怒鳴った」

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パク・ミョンス、不当な交通事故の経験談を告白「家族5人が飛び出してきて怒鳴った」

Sungmin Jung · 2025年9月8日 5:36

タレントのパク・ミョンスが、自身が経験した不当な交通事故について語った。

8日に放送されたKBS Cool FMのラジオ番組「パク・ミョンスのラジオショー」では、「腹が立ったらファイア」という特集で、リスナーからの怒りのエピソードが紹介された。あるリスナーが、出勤途中に方向指示器を出さずに無理やり割り込んできた車に腹が立ったという話を聞き、パク・ミョンスは「本当にマナーの悪い人が多い」と共感を示した。

パク・ミョンスは自身の過去の経験を振り返り、「私の車にガツンとぶつかってきた。腹が立つじゃないか。私は車から降りず、マネージャーを降ろした。すると突然、車に乗っていた家族5人が皆飛び出してきて、怒鳴り散らした」と当時の状況を伝えた。「私が間違っていたのではなく、ぶつけられたのに、写真を撮ろうとすると『なぜ撮るんだ』と襲いかかってきた。私が降りたらもっと大きな問題になっただろうと思って降りなかった」と付け加えた。

さらにパク・ミョンスは、「善悪がはっきりして謝罪を受ければ、大抵のことは見過ごせるのに、5人が降りてきて私のマネージャーを執拗に責める状況が呆れた」とし、「結局、大きな傷はなかったので『もう行け』と言われて帰ってきた記憶がある。中学生や小学生の子供たちも乗っていた」と話し、当時の悔しさを表した。

パク・ミョンスは1999年にKBSの特採コメディアンとしてデビューし、多彩な才能と機知に富んだトークで芸能界を縦横無尽に活躍しています。現在は「無限挑戦」「ハッピートゥゲザー」など、数々の人気バラエティ番組に出演し、国民的MCとしての地位を確立しています。特に彼の率直で遠慮のない発言は、多くの視聴者に笑いと共感をもたらしています。